保存する科学/保存される芸術 ― 2008-02-25
2008/02/25 當山日出夫
ARGのイベント案内にも載っていないし、CHのメーリングリストでの連絡もなかった。立命館GCOEのMLで紹介があったので、ここに記すことにする。参考のため、発表のタイトル・発表者を、転記しておく。
京都工芸繊維大学 特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)
http://www.kit.ac.jp/01/topics/2007/symposium080219.html
国際シンポジウム
保存する科学/保存される芸術
2008年3月1日 13時~17時
弥栄会館ギオンコーナー
参加費無料。申し込み不要。
陳剛
復旦大学文物与博物館学系 副教授 (中国) 保存科学
「東アジアの伝統製紙技術 -歴史_交流_保存-」
黄貞燕
台北芸術大学博物館研究所 非常勤助教授(台湾) 博物館学
「もうひとつの“文化の多様性”の課題 -日本における無形文化遺産保護制度の啓発-」
金珠也
金泉科学大学 専任講師(韓国) 建築史
「韓国における都市韓屋マウル保存 -ソウル北村をめぐって-」
酒井一光
大阪歴史博物館 学芸員 (日本)建築史、博物館学
「歴史系博物館における建築資料の収集・展示」
當山日出夫(とうやまひでお)
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