笠間書院のグーグルカレンダー/学芸員不要論を撃つ2008-02-29

2008/02/29 當山日出夫

各種の研究会の案内としては、ARGのイベント案内がまず思い浮かぶが、笠間書院のものもすばらしい。

http://kasamashoin.jp/2007/08/post_203.html

学会などの一覧が、Googleカレンダーに対応している。

かなり先の予定まで見られるが、CH・DH関係で注目すべきは、

2008年5月10日

美術史学会美術館博物館委員会東西合同シンポジウム「学芸員なんていらない!?―学芸員不要論を撃つ-」

大阪市 天王寺公園映像館

であろう。美術史学会のHPからたどると、

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jahs2/bujutsu-hakubutsu-iinkai/bijutsu-hakubutsu-iinkai-symposium.html#2008

先日のARGのオフ会は、図書館関係(司書の仕事)が話題になっていた。これが、博物館・美術館であれば、学芸員の業務になる。デジタル・アーカイブのなかでの学芸員の仕事とは……興味のあるところである。

當山日出夫(とうやまひでお)

追記

さっそく自分のGoogleカレンダーに追加してみたが、これは便利。 研究会の重複がよくわかる。

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_ ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 - 2008-03-23 23時42分07秒

もうずいぶん前だが、 ・「便利なカレンダーサイト」(編集日誌、2006-01-06) http://d.hatena.ne.jp/arg/20060114/1137247891 でこう書いた。 ACADEMIC RESOURCE GUIDEでは、インターネットの学術利用に関連する学会や研究会の開催情報を「イベントカレンダー」欄で紹介し