パワーポイントのつづき2008-10-10

2008/10/10 當山日出夫

どうもこのブログでつかっているシステムがおかしいのか、コメントをもらってもすぐに表示されない。

たけひこ日記 2008年10月9日

http://d.hatena.ne.jp/takehikom/

http://d.hatena.ne.jp/takehikom/20081009/1223500929

私の場合、文学部しか知らない人間。

「たけひこ日記」でも書いてあるように、どの学部・分野でもそうであろが、大学での教授法なるものが、マニュアルのように存在するわけではない。この点、高等学校までと、大きく異なる。

私は、運がいいというべきかどうか、先生と、ほぼ1対1(個人授業に等しい)という場面が多かった。そこでは、な~~んにも教えてくれなかった。「君、この本を読みたまえ」「この辞書をひきなさい」で、終わり。

ただし、なんとか頑張って、変体仮名が読めるまで、なんとか昔の辞書「古辞書」がひけるまで、30分ぐらい、じ~~っと、待っていてくれる、先生だった。

今の学生にこんなことをしたら、「先生に精神的苦痛を受けた」と、訴えられかねない。(本当に、冗談ではなくそう思う)。

文学部では、パワーポイントを使えるようにという、意識が乏しいように思えてならない。プロジェクタにスクリーン、それに、無線LANぐらい、たいした設備投資でもないだろうにと思うが。

映像学部の学生に、前期教えたら、パワーポイントを配付資料として下さいと、請求されてしまった。私は、レジュメと、パワーポイントは、別のもの、と考えているので、レジュメの方(ことばで説明)を、オンラインで、学生が見られるようにしておいた。

工学部なんかだったら、先生が、自分でHPつくって、対応するのだろうなあ、と思ったりもする。

自分が学生の時におそわったことが無いことを、今の学生に教えるというのは、かなり、努力がいる。「ワープロを使った論文の書き方」など、学生の時にならったことがない。そもそも、パソコンの登場以前の時代。

アカデミック・プレゼンテーションとして、パワーポイントの使い方を教える授業を設定してみたら、あんまり学生が来なかった。愕然とした。

このあたりの事情は、追って書いていきたい。

當山日出夫(とうやまひでお)

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_ たけひこ日記 - 2008-10-12 06時45分16秒

パワーポイントのつづき: やまもも書斎記 トラックバックありがとうございます. PowerPointを大学の教育にどのように活用すべきかについては,次の3つの問題に切り分けるべきかと思います. 教員がどのようにして授業資料を取りまとめ,実際の授業で使うか. 学生が使いこ