JADS研究会2008(1) ― 2008-12-12
2008/12/12 當山日出夫
やっと少し時間がとれるようになったので、書いている。
とりあえず、今年(2008)の7月19日に開催の「WS:文字」の方を論集にまとめる、その最終段階。自分の担当は、書き終えた(つもり)。最終的な編集で、何かあるかもしれないが、それはそのときのこと。
明日は、同志社大学文化情報学部での、公開シンポジウム「人文科学とデータベース」。ようやく、パワーポイントを作り終えた。通常なら、前々日までには、作っておくのだが、今回は、ようやく前日に作成。できれば、一日おいて、客観的に見直す時間が欲しいが、そうもいっていられない。
で、これから書こうというのが、先週、印刷博物館(凸版印刷)を会場にしておこなわれた、アート・ドキュメンテーション学会の第1回秋季研究会。(12月に、秋季というのもなんだか変な感じがするが、まあ、いいことにしよう。)
午前中の発表なので、前日から行っておく必要がある。ついでに、出版社の方にたちよって、『論集文字』について、ちょっと打ち合わせ。宿は、たいてい、水道橋から御茶ノ水のあたりにしている。この界隈が、私にとっては、一番わかりやすい(今の東京では。)
6日の朝、余裕を持ってホテルを出る。水道橋からであれば、歩いてもいいのだが(あるいは、歩いた方がはやいかもしれないが)、電車で一駅のることにする。
10時ごろ、印刷博物館に到着。入り口のあたりで、会長の鷲見洋一さんに会う。実は、この日は、最初に会場近辺で会ったのが、鷲見さんで、最後まで、一緒だった(最後は、神楽坂。)
この日は、発表のついでにもう一つ用事があった。次週の、筑波大学での「じんもんこん2008」のチラシを、会場で配布するように、あずかってきている。筑波からであれば、直接の方がはやい。しかし、準備の途中で、郵送先を変えるなどすると、トラブルのもと。最初の計画どおり、いったん我が家に置くってもらったチラシを持って、印刷博物館まで。さほどの重さではない。A4サイズの紙が、数十枚程度。
会場のグーテンベルクルームに行くと、受付がはじまったばかり。その日の会費と懇親会費を支払う。で、発表者なので、すぐに出られるように、通路側の席を確保。開始までの間に、何人かの知った人に出会う。
いよいよ、第1回の秋季研究会の開始である。(この調子で書いていったら、いつ終わるか。明日のシンポジウムのことも書かねばならないし、さらに、じもんこん2008のこともある。)
とりあえず、続きは明日に。
當山日出夫(とうやまひでお)
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