『ユリイカ』日本語は亡びるのか? ― 2009-02-22
2009/02/22 當山日出夫
とりあえず紹介だけ。まず、昨年、次の本が出た、
水村美苗.『日本語が亡びるとき』.筑摩書房.2008
これをうけて、『ユリイカ』が特集を組んでいる。2009年2月号「日本語は亡びるのか?」。
言語学や日本語学(国語学)の専門書というわけでもないし、だからといって、(古代日本語は朝鮮語で読める、といったたぐいの)トンデモ本でもない。専門的なのだが、既定の学術領域におさまらない。まあ、だから『ユリイカ』なのであろうが。
昨日、ARGカフェに行く途中で、本屋さんで買ったばかり。ざっと見て、「日本語論必読ガイドブック」。このなかに、「言語情調論」(折口信夫)がある。折口信夫の言語論、これは、かねてより考えて見たいと思っているテーマなのであるが。
當山日出夫(とうやまひでお)
とりあえず紹介だけ。まず、昨年、次の本が出た、
水村美苗.『日本語が亡びるとき』.筑摩書房.2008
これをうけて、『ユリイカ』が特集を組んでいる。2009年2月号「日本語は亡びるのか?」。
言語学や日本語学(国語学)の専門書というわけでもないし、だからといって、(古代日本語は朝鮮語で読める、といったたぐいの)トンデモ本でもない。専門的なのだが、既定の学術領域におさまらない。まあ、だから『ユリイカ』なのであろうが。
昨日、ARGカフェに行く途中で、本屋さんで買ったばかり。ざっと見て、「日本語論必読ガイドブック」。このなかに、「言語情調論」(折口信夫)がある。折口信夫の言語論、これは、かねてより考えて見たいと思っているテーマなのであるが。
當山日出夫(とうやまひでお)
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