デジタルの潮流について雑感2009-05-07

2009/05/07 當山日出夫

ここしばらくの『ARG』でのイベントカレンダーなど、見ていくと、昨年から今年にかけて、大きく流れが変わってきたように思える。個々のイベントではなく、大きな流れを見てみたい。

たとえば、最近の研究会では、

・『もう、「本」や「図書館」はいらない !?』
 図書館は視えなくなるか?-データベースからアーキテクチャへ -

・総合学術辞典フォーラム- 学問の危機と学問2.0-

・研究・教育のためのデータ連係ワークショップ(第1回)

などである。

それに、文部科学省による「デジタルミュージアム構想」もある。

また、本としても、

・『デジタルアーカイブにおける「史料基盤」統合化モデルの研究』、勉誠出版

・『歴史知識学ことはじめ』、勉誠出版

・『地域情報学の創出』、勉誠出版

・『情報歴史学入門』、金壽堂出版

・『日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在』、ナカニシヤ出版

などが、あいついで出版されている。(細かな書誌は省略)。

この大きな潮流の変化のなかで、すでに、生き残りをかけた戦いが、始まったともいえるかもしれない。もちろん、この他に、「しにせ」というべき、人文科学とコンピュータ研究会や、情報知識学会などの活動もある。

さあ、どうなるか、である。

當山日出夫(とうやまひでお)

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