企画中のことや積んである本のこと2009-08-11

2009-08-11 當山日出夫

じんもんこん2009は、今年は、立命館(BKC)で開催(これは、書いてもいいだろう)。ただし、まだ、正式にホームーページがオープンになっていない(これを書いている時点では)。ところどころ訂正箇所があるので、やや手間取っている。だいたい例年どおり、たぶん支障なくいく(だろうと、期待することにする)。

JADS(アート・ドキュメンテーション学会)、秋季の研究会。国立西洋美術館。いま、発表者を募集中。やや集まりがよくない。なんとかしないと。単に、研究発表会だけではなく、何か、他の企画(特集講演会など)とだきあわせの方がいいかもしれない。これはあくまでも個人的意見として。

文字研究会、なんとかホームページをつくって、本の第1号をなんとか出版しようという最終段階。だが、次の企画(第2号以降の編集と、来年の研究会の計画)がある。

などなど、あれこれあって、夏休みなどは、いったいどこにあるのだろう、という状態。本は、積んだまま。

『世界は分けてもわからない』(福岡伸一)、まだ読み終わらない。『罪と罰』(3巻)が夏の間に終了するかどうか、あぶなくなってきた。『白夜に惑う夏』は、しばらくおあずけ。『余波』も同様。『検証 戦争責任』(中公文庫、上下)、『「東京裁判」を読む』(日本経済新聞社)、これもあぶない。

一日のおわり、『夜の歌』(波多野睦美&つのだたかし)を聴く。これが、唯一のたのしみ。

當山日出夫(とうやまひでお)

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