コメントが文字化けしている2010-05-08

2010-05-08 當山日出夫

『科学との正しい付き合い方』に、コメントが2件。ただし、文字化けしてしまっているので読めない。しかたないので、留保してある状態。

お心あたりの方は、再度、お願いします。(できれば、Windowsマシンからが無難かも。)

當山日出夫(とうやまひでお)

『ARG』424号の感想2010-05-08

2010-05-08 當山日出夫

ちょっと遅れてしまったが、『ARG』424号の感想をすこし。

なんといっても、インターン学生の紹介である。

三津石智巳
有元よしの

このお二人の自己紹介が載っている。まことに初々しい文章である。二人に共通しているのが、筑波大学(知識情報・図書館学類)であり、そして、ともに、ラーニング・コモンズにかかわっていること。

だが、正直言って、ラーニング・コモンズなるものが、私にはよくわからない。なにせ、私の学生のころには、こんなもの、なかったのであるから。(もちろん、大学は、まったく違うのであるが。)

だが、少なくとも学生が主体となった学習の場であることは理解できているつもり。しかも、それが、知識情報・図書館学類の観点から、運営されるとなると、どんなふうであるのだろうか、興味深い。

今回は、二人の簡単な自己紹介の文章であるが、今後は、本格的に、つくばのラーニング・コモンズでの活動報告など、掲載してもらいたいものだと思っている。学生がどのように学んでいこうとしているのか、それを学生の視点から語ってもらうということは、(大学はちがっても)教える立場からして、きっと役にたつにちがいない。

このような、意欲的な学生をうけいれている、「アカデミック・リソース・ガイド」というのは、すばらしいなあ、と思う次第である。ぜひとも、この二人にはがんばってもらいたい。そして、この体験は、将来にいかせると思う。

當山日出夫(とうやまひでお)