楓の種子 ― 2018-01-25
2018-01-25 當山日出夫(とうやまひでお)
今週も木曜日に花の写真の日。花ではなく、楓の種子である。
我が家の周囲にはいくつかの楓の木がある。種類はいろいろである。早く紅葉するものもあれば、遅く色づくものもある。楓のさらなる種類の分類などについては、これからの課題としておきたい。
今日の写真は、その中の一本の木。初夏のころから、種子が見えた。秋になっても、色は変わっていくのだが、枝についている。先日、そのいくつかを写してみた。
楓の種子も、このように接写で撮ってみると、また違った見え方になる。これも、RAWで残したデータを処理してある。ホワイトバランス(曇天)、それからピクチャーコントロールを風景にしてみたものである。肉眼で見た印象よりも、やや色が濃いめになっている。(ただ、これも見るディスプレイの設定によっては違うはずである。)
接写で撮ると、日常的に目にする植物でも意外な様相を見せる。写真のリアリズムの虚実皮膜の間であると感じるところでもある。
今週も木曜日に花の写真の日。花ではなく、楓の種子である。
我が家の周囲にはいくつかの楓の木がある。種類はいろいろである。早く紅葉するものもあれば、遅く色づくものもある。楓のさらなる種類の分類などについては、これからの課題としておきたい。
今日の写真は、その中の一本の木。初夏のころから、種子が見えた。秋になっても、色は変わっていくのだが、枝についている。先日、そのいくつかを写してみた。
楓の種子も、このように接写で撮ってみると、また違った見え方になる。これも、RAWで残したデータを処理してある。ホワイトバランス(曇天)、それからピクチャーコントロールを風景にしてみたものである。肉眼で見た印象よりも、やや色が濃いめになっている。(ただ、これも見るディスプレイの設定によっては違うはずである。)
接写で撮ると、日常的に目にする植物でも意外な様相を見せる。写真のリアリズムの虚実皮膜の間であると感じるところでもある。
Nikon D7500
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
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