雨に濡れた南天の実 ― 2019-01-02
2019-01-02 當山日出夫(とうやまひでお)
お正月であるが、水曜日なので花の写真である。お正月だからということもないが、今日は南天の実。今日の写真は雨の日に写したものである。
前回は、
やまもも書斎記 2018年12月26日
メタセコイア
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2018/12/26/9017391
我が家にはいくつか南天の木があるのだが、たわわに実をつけるということがない。手入れが悪いせいか、あるいは、鳥が食べてしまうのか。その南天の実が雨に濡れているところを、写してみた。
雨が降る日は、外に出て写真を撮るということはない。しかし、雨の止んだあと、あるいは、小雨ぐらいなら、カメラと三脚を持って外に出る。南天の実が雨にぬれた、その滴を写すためである。雨が降った日には、またそれなりの写真の楽しみがある。
掲載したのは、去年の十二月のうちに写したもの。雨の日がなんどかあった。それを接写してみた。ニコンのDX(APS-C)のカメラをつかっている。このサイズのカメラで、思いっきり接写すると、ちょうど南天の実の一つが画面におさまるぐらいになる。
35ミリのフルサイズ、ミラーレスのカメラがこれから主流になりそうな気配である。しかし、花の写真、特に、接写をしようと思うと、DX(APS-C)の方が、ある意味で有利である。
今年も身近な花、植物などの写真を撮っていきたいと思っている。
お正月であるが、水曜日なので花の写真である。お正月だからということもないが、今日は南天の実。今日の写真は雨の日に写したものである。
前回は、
やまもも書斎記 2018年12月26日
メタセコイア
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2018/12/26/9017391
我が家にはいくつか南天の木があるのだが、たわわに実をつけるということがない。手入れが悪いせいか、あるいは、鳥が食べてしまうのか。その南天の実が雨に濡れているところを、写してみた。
雨が降る日は、外に出て写真を撮るということはない。しかし、雨の止んだあと、あるいは、小雨ぐらいなら、カメラと三脚を持って外に出る。南天の実が雨にぬれた、その滴を写すためである。雨が降った日には、またそれなりの写真の楽しみがある。
掲載したのは、去年の十二月のうちに写したもの。雨の日がなんどかあった。それを接写してみた。ニコンのDX(APS-C)のカメラをつかっている。このサイズのカメラで、思いっきり接写すると、ちょうど南天の実の一つが画面におさまるぐらいになる。
35ミリのフルサイズ、ミラーレスのカメラがこれから主流になりそうな気配である。しかし、花の写真、特に、接写をしようと思うと、DX(APS-C)の方が、ある意味で有利である。
今年も身近な花、植物などの写真を撮っていきたいと思っている。
Nikon D7500
AF-S VR Micro-NIKKOR 105mm f/2.8G IF-ED
AF-S VR Micro-NIKKOR 105mm f/2.8G IF-ED
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