鳥羽に行ってきた2019-02-14

2019-02-14 當山日出夫(とうやまひでお)

二月になって、思い立って鳥羽まで行ってきた。

浦村の牡蠣を食べにである。このあたり、牡蠣の養殖が盛んな地域でもある。冬になると、牡蠣を専門に出す店が多くなる。特に伊勢の的矢湾の牡蠣は、ブランドとして有名だが、浦村もおいしい。

我が家からだど、自動車で、3~4時間ほどである。今回は、長男の運転で行くことにした。自動車は、日産のノートe-Powerである。朝の8時すぎに家を出て、途中ちょっと休憩。目的の店には、11時半ごろついた。

焼き牡蠣と蒸し牡蠣の2種類がある。私はもっぱら蒸し牡蠣をたべることにする。焼くと牡蠣の殻がこわれて、身にまざる。それが、蒸し牡蠣だと、牡蠣だけきれいに食べられる。30~40個ぐらいは食べたろうか。食べ放題には、牡蠣フライが3個と、ご飯、味噌汁がついてくる。90分の時間なのだが、1時間もたべてはいられない。ひたすら牡蠣をたべていた。

調味料は何もつけない。水揚げしたばかりの牡蠣であるので、海水の塩分で、少し味がついている。たべているとそれだけでも、かなり塩からく感じるぐらいである。水は、途中の高速のサービスエリアの自動販売機で買っておいた。

食べ放題というシステムは、得なのか損なのかよくわからないところがある。が、まあ、年に一度ぐらいは、こんな時があってもいいかと思っている。

12時半ぐらに食べ終わって、伊勢神宮にむかった。このところ、数年、伊勢神宮には参拝している。今年に限ったことではないのかもしれないが、伊勢神宮でも、参拝客、というよりも観光客、それも、外国人が増えているように感じる。参道を歩いていても日本語ではない話し声を耳にする。

参拝をおえて、時間があるので、今回の目的地のもう一つである、斎宮歴史博物館に向かうことにした。

カメラは、(買った順番としては古くなるが)NikonのD7500を持っていった。レンズは、16-80mm f/2.8-4E ED VR である。コンパクトカメラを持って行ってもよかったのだが、たまの外出であるし、自動車で行って他にたいした荷物があるというのでもないので、一眼レフを持っていくことにした。

鳥羽

鳥羽

Nikon D7500
AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR

追記 2019-02-15
この続きは、
やまもも書斎記 2019年2月15日
斎宮歴史博物館に行ってきた
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/02/15/9036288