国語語彙史研究会(第121回)に行ってきた2019-04-29

2019-04-29 當山日出夫(とうやまひでお)

2019年4月27日は、第121回の国語語彙史研究会が関西大学であったので行ってきた。

朝の一〇時ごろに家を出た。近鉄で日本橋まで。そこから地下鉄にのりかえ。さらに淡路でのりかえて、関大前まで。お昼ご飯をたべて、大学まで歩く。だいたい、はじまる三〇分前ぐらいについただろうか。

今回の研究会も発表はいろいろ。文字・表記についてのもの、文法についてのもの、語彙についてのもの、多彩な方面からの、国語史についての発表であった。

私が気になったのは、最初の発表。明治の漢字辞書についてのものだが、レジュメを見ると「Unicodeにない字」ということが言ってある。これは、私としては、ちょっと気になることであったので、質疑応答の時に、少し話しておいた。

Unicodeとは、確かに世界標準の規格といっていいだろう。だが、そのどのバージョンについて、どの範囲の文字を、フォントとしてコンピュータに実装するかは、また別の問題である。また、Unicodeとは、文字のいったい何を決めたものなのか……字体なのか、字種なのか、文字概念なのか……このあたりも、まだ議論のあるところだろうと思う。

とはいえ、明治のはじめごろの、漢字の世界の一端を明らかにしたいい発表だったと思う。

懇親会は、学内の学食で二時間ほど。終わって、これも、だいたいいつものようなメンバーで、二次会。大学の近くのお店に。このお店、以前にも行ったことがあるかと憶えている。

いつもは、夜は早く寝る、そのかわり朝は早く起きる、という生活をしているのだが、家にかえったら一二時近くになっていたので、少し疲れた感じがする。少し朝寝して、だいたいいつものように、ブログをアップロードして、外に出て花の写真を写してということになった。

連休中は、村上春樹を読んですごそうとおもっている。いよいよ『騎士団長殺し』である。

次回は、9月に神戸の三宮で開催とのことである。

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