『なつぞら』あれこれ「なつよ、東京には気をつけろ」2019-05-26

2019-05-26 當山日出夫(とうやまひでお)

『なつぞら』第8週「なつよ、東京には気をつけろ」
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/08/

前回は、
やまもも書斎記 2019年5月19日
『なつぞら』あれこれ「なつよ、今が決断のとき」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/05/19/9074345

なつは東京に出ることになった。

この週で描かれたなつについては、次のことがいえるだろうか。

第一に、なつのがんばりである。

一般に朝ドラの主人公はがんばる女性を描いている。今BSで再放送している『おしん』などは、その最たるものだろう。なつも、東京に出てきて、川村屋で働きながら兄との再会をはたす。そして、アニメーターになる勉強も続けている。このなつのがんばりは、いずれ報われるときがくるのだろう。

第二に、なつの田舎っぽさである。

北海道からでてきたなつのもつ、素朴さというものがよく表現されていたように思う。東京に出てきたからといって、すぐに東京の娘になるのではなく、北海道での暮らしの延長のような雰囲気をよく出していた。この素朴で、純情な、いわば田舎娘が、これから東京での暮らしのなかでどう変わっていくのかが、このドラマの見どころということになるのかもしれない。

以上の二点が、この週のなつを見ていた思ったことである。

ところで、このドラマ、悪い人が出てこないようだ。川村屋のマダムも、何かしら謎めいた過去はあるようだが、基本的に悪い人としては登場していない。これから、出てくる悪い人としては、アニメーターの世界に入ってからの、ライバルになる誰か、というようなことになるのかもしれない。

次週、いよいよなつはアニメーションの世界に入っていくことになるらしい。楽しみに見ることにしよう。

追記 2019-06-02
この続きは、
やまもも書斎記 2019年6月2日
『なつぞら』あれこれ「なつよ、夢をあきらめるな」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/06/02/9079887

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