カラスノエンドウ2020-06-24

2020-06-24 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日は花の写真。今日は、カラスノエンドウである。

前回は、
やまもも書斎記 2020年6月17日
綿毛
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/06/17/9258369

我が家のうちに咲く花である。いつも春になると、いつの間にか花が咲いていて、また、いつの間にか消えてなくなっている。去年も、たしか写真に撮ろうと思いながら、写せなかった。今年は、見つけたときにと思ってうつした。四月のことになる。

日本国語大辞典(ジャパンナレッジ)を見る。

「からすのえんどう」で項目がある。漢字は、「烏野豌豆」である。

マメ科の二年草。本州以西の田野にふつうに生える。高さ六〇~九〇センチメートルで、茎は根元から分枝し、やや地上をはう。

とあり、さらに説明がある。

用例は、大和本草批正(1810頃)が古いものになる。近世から、この名前で呼ばれていたらしい。

『言海』にもある、

「からすのゑんどう」は、参照見出しであって、「のゑんどう」を見るように指示がある。「のゑんどう」を見る。

野豌豆 名 原野ニ多シ、秋深ケテ、子ヲ生ズ、冬ヲ歴、春ニ至リ、盛ニ成長ス、莖、地ニ布ク事、一二尺、葉互生ス。 翹搖 二種アリ、其一ヲ烏(カラス)ノ豌豆トイフ、葉ハ、れんげさうニ似テ、數多シ、葉頭ニ鬚ナク、春ノ末、葉ノ間ニ、紅紫花ヲ開ク、豆ノ花ニ似テ大サ三分許、莢、長サ七八分、子圓クシテ、少シ平タク、淺綠色ナリ。又、イヌソラマメ。 大巣菜 其一ヲ雀(スズメ)ノ豌豆トイフ、葉最モ細小ニシテ、頭ニ鬚アリ、葉ノ間ニ小莖ヲ出シ、數花ヲ開ク、大サ一分ニ滿タズ、淺紫色ナリ、莢、長サ三四分、内ニ二子アリ。又、イヌヱンドウ。 小巣菜

カラスノエンドウ

カラスノエンドウ

カラスノエンドウ

カラスノエンドウ

カラスノエンドウ

カラスノエンドウ

Nikon D500
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di MACRO 1:1

2020年6月23日記

追記 2020-07-01
この続きは、
やまもも書斎記 2020年7月1日
ヤマブキ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/07/01/9263626

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