万両 ― 2021-02-10
2021-02-10 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので写真の日。今日は万両である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年2月3日
松の葉に雨の滴
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/02/03/9343638
昨年の一二月のうちに撮影しておいたものからである。
今では、これらの万両の実も鳥がたべてなくなってしまっている。我が家の庭にいくつかの万両の木がある。見ていると、夏になると白い花を咲かせる。それが、秋になると青い実になる。その実が冬になると、赤く色づいてくる。これも、最初のうちは黒い小さな斑点が見えるのだが、それも、赤くなるにしたがってうすらいでいく。そして、実が赤く実っているな、と思うと、今度は鳥のエサになる。ちょっとずつ減っていって、最後にはすっかりなくなる。
庭の万両の実の様子を見ていると、庭の季節を感じる。これも、また夏になって白い花が咲くころにその様子を写真に撮ることができたらと思っている。
梅の木を見ると、冬芽が徐々にふくらんできているのがわかる。すこしずつではあるが、春が近づいてきていることを感じる。
水曜日なので写真の日。今日は万両である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年2月3日
松の葉に雨の滴
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/02/03/9343638
昨年の一二月のうちに撮影しておいたものからである。
今では、これらの万両の実も鳥がたべてなくなってしまっている。我が家の庭にいくつかの万両の木がある。見ていると、夏になると白い花を咲かせる。それが、秋になると青い実になる。その実が冬になると、赤く色づいてくる。これも、最初のうちは黒い小さな斑点が見えるのだが、それも、赤くなるにしたがってうすらいでいく。そして、実が赤く実っているな、と思うと、今度は鳥のエサになる。ちょっとずつ減っていって、最後にはすっかりなくなる。
庭の万両の実の様子を見ていると、庭の季節を感じる。これも、また夏になって白い花が咲くころにその様子を写真に撮ることができたらと思っている。
梅の木を見ると、冬芽が徐々にふくらんできているのがわかる。すこしずつではあるが、春が近づいてきていることを感じる。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di MACRO 1:1
2021年2月9日記
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