南天のつぼみ ― 2021-06-09
2021-06-09 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので写真の日。今日は南天のつぼみである。
前回は、
やまもも書斎記 2021年6月2日
ヤマブキ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/06/02/9383672
ちょうど今、南天の木につぼみを見ることができる。これが、しばらくすると花が咲く。そして、実がなる。青い実が、冬の寒いころになると赤く色づいてくる。しかし、そのころには、実のほとんどを鳥が食べてしまうので、我が家で南天の実がみのっている状態を目にすることはほとんどない。
ほぼ毎日、目にしている木である。去年は、この木の花の咲いたときを撮ろうと思って、逃してしまったということがある。今年は、花の開花を逃さないように、まだ白い蕾の時から観察して見ている。これも、もうしばらくすると花が咲くだろう。南天の花の時期は、割と短い。うかうかしていると写真に撮るのを逃してしまうことになる。
使ったのは、180ミリ。南天の木は、少しの風にもゆらぐので写真に撮るのはちょっと苦労する。比較的風の無い午前中の時間をみはからって写真を撮ってみた。
この蕾が花ひらいたときも、また写してみたいと思って、このところ毎日見ている。
水曜日なので写真の日。今日は南天のつぼみである。
前回は、
やまもも書斎記 2021年6月2日
ヤマブキ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/06/02/9383672
ちょうど今、南天の木につぼみを見ることができる。これが、しばらくすると花が咲く。そして、実がなる。青い実が、冬の寒いころになると赤く色づいてくる。しかし、そのころには、実のほとんどを鳥が食べてしまうので、我が家で南天の実がみのっている状態を目にすることはほとんどない。
ほぼ毎日、目にしている木である。去年は、この木の花の咲いたときを撮ろうと思って、逃してしまったということがある。今年は、花の開花を逃さないように、まだ白い蕾の時から観察して見ている。これも、もうしばらくすると花が咲くだろう。南天の花の時期は、割と短い。うかうかしていると写真に撮るのを逃してしまうことになる。
使ったのは、180ミリ。南天の木は、少しの風にもゆらぐので写真に撮るのはちょっと苦労する。比較的風の無い午前中の時間をみはからって写真を撮ってみた。
この蕾が花ひらいたときも、また写してみたいと思って、このところ毎日見ている。
Nikon D500
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di MACRO 1:1
2021年6月8日記
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