『おかえりモネ』あれこれ「離れられないもの」2021-08-22

2021-08-22 當山日出夫(とうやまひでお)

『おかえりモネ』第14週「離れられないもの」
https://www.nhk.or.jp/okaerimone/story/week_14.html

前回は、
やまもも書斎記 2021年8月15日
『おかえりモネ』あれこれ「風を切って進め」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/08/15/9410166

モネは、ようやく気象キャスターになるようだ。

この週の見どころとしては、次の二点を思ってみる。

第一に、モネの父親と菅波のこと。

モネと菅波がいるところに、故郷から父親がやってくる。祖父の牡蠣が品評会で金賞になったとのことである。

ともあれ、ここで、父親の耕治と菅波は顔をあわせる。このシーンが、なんともコミカルであった。といって、モネと菅波の間に何があったというのでもない。ただ、洗濯が終わるまでの時間に蕎麦屋に行っていただけのことである。

が、耕治は菅波に対して、娘をよろしくと言ってしまう。これは、ひょっとすると早とちりであったのかもしれない。が、菅波としては、モネのことを思っているようでもある。

このあたり、上京してきた父親と娘と菅波の関係が、絶妙なタッチで描かれていた。

第二に、朝岡と気象情報のこと。

朝岡には、苦い思い出があった。以前、大雨の気象情報を伝えていたが、しかし、水害の被害が出てしまった。どうすればよかったのか、朝岡は悩むことになる。

朝岡は、会社を訪ねてきたモネの父親と話す。なぜ、人はその土地から離れようとしないのか。土地への愛着か。それとも、その土地にすむ人とのかかわりか。この問いは、あるいは、これからのモネの気象予報士としての仕事にも関わってくることなのかもしれない。

以上の二点が、この週で印象に残っていることなどである。

ところで、モネのおばあちゃんは、牡蠣が食べられてしまったせいなのか、今度は、木の芽に生まれ変わったようだ。とにかく、モネの側にいることにはかわりはない。

次週、未知が東京にやってきていろいろと起こるようである。また、コサメちゃんと傘イルカくんも、登場するようだ。楽しみに見ることにしよう。

2021年8月21日記

追記 2021年8月29日
この続きは、
やまもも書斎記 2021年8月29日
『おかえりモネ』あれこれ「百音と未知」
https://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/08/29/9416515

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