『カムカムエヴリバディ』あれこれ「第10週」2022-01-09

2022年1月9日 當山日出夫(とうやまひでお)

『カムカムエヴリバディ』第10週
https://www.nhk.or.jp/comecome/story/details/story_details_10.html

前回は、
やまもも書斎記 2021年12月30日
『カムカムエヴリバディ』あれこれ「第9週」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/12/30/9451845

るいの大阪での生活が本格的にはじまる。見ていて印象に残っていることとしては、次の二点ぐらいだろうか。

第一に、ジョーのこと。

なぞの宇宙人は、ジャズ喫茶でトランペットを吹いているジョーであった。ふとしたことでめぐりあった二人であるのだが、これからこのドラマの展開でどうなるのだろうか。

ジョーは、るいのことばを聞いて、すぐに岡山方言とわかったようだ。あるいは、ジョーは岡山になじみがあるのかもしれない。

第二に、On the Sunny Side of the Street のこと。

この曲は、ジョーにとって特別の曲であるらしい。だが、そのジョーから見て、この曲は、るいにとっては、すごく特別な曲であることになる。

るいは、確かにこの曲を聴いて、岡山での母の安子とのことを思い出すことになる。るいは、その母の思い出から逃れるために、岡山を離れて大阪にやってきた。しかし、ジョーの演奏する曲を聴いて、岡山のことを思い出してしまう。

以上の二点が、見ていて印象にのこったことである。

この週では、大阪の小さなクリーニング屋の日常、ジャズ喫茶、そして、街の人びとの様子、地蔵盆などが丁寧に描かれていたと思う。

次週、「命短し恋せよ乙女」となるらしいのだが、さて、もう弁護士の片桐は登場しないのだろうか。ちょっと気になる。次週も楽しみに見ることにしよう。

2022年1月8日記

追記 2022年1月16日
この続きは、
やまもも書斎記 2022年1月16日
『カムカムエヴリバディ』あれこれ「第10週」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/01/09/9454621