紫陽花の冬芽 ― 2022-01-26
2022年1月26日 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日は写真の日。今日は紫陽花の冬芽である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年1月19日
雪柳の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/01/19/9457219
真冬である。我が家で花の咲いているものは見当たらない。千両や万両の実も、かなりを鳥が食べてしまっている。
庭に出て、紫陽花の冬芽を写してみた。これは、二~三年前になるが、植木屋さんに頼んで植えてもらったものである。咲く花の種類は、異なる。その冬芽を見ると、花の種類の違いによってか、冬芽の様子もそれぞれに微妙にことなるようだ。だが、見ていくと、なるほど紫陽花の冬芽はこんな形をしているのかと思うところがある。
使ったのは、タムロンの90ミリ。このところ、植物の写真を撮るのには、これか、さもなくば、シグマの150ミリマクロを使うことが多い。DXのD500で使っているのだが、花の写真をとったりするのには、ちょうどいいと感じる。
この冬は、まだ雪が積もらない。例年、冬の間に一回ぐらいは雪の積もる日がある。ことし、雪がちらほらと舞う日はあるが、地面が白くなるということはない。寒い日もあるのだが、池の水が凍るということはまだない。
見ていると、梅の蕾も徐々に大きくなってきているのが分かる。真冬にあって、少し春を感じるようになってきている。
水曜日は写真の日。今日は紫陽花の冬芽である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年1月19日
雪柳の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/01/19/9457219
真冬である。我が家で花の咲いているものは見当たらない。千両や万両の実も、かなりを鳥が食べてしまっている。
庭に出て、紫陽花の冬芽を写してみた。これは、二~三年前になるが、植木屋さんに頼んで植えてもらったものである。咲く花の種類は、異なる。その冬芽を見ると、花の種類の違いによってか、冬芽の様子もそれぞれに微妙にことなるようだ。だが、見ていくと、なるほど紫陽花の冬芽はこんな形をしているのかと思うところがある。
使ったのは、タムロンの90ミリ。このところ、植物の写真を撮るのには、これか、さもなくば、シグマの150ミリマクロを使うことが多い。DXのD500で使っているのだが、花の写真をとったりするのには、ちょうどいいと感じる。
この冬は、まだ雪が積もらない。例年、冬の間に一回ぐらいは雪の積もる日がある。ことし、雪がちらほらと舞う日はあるが、地面が白くなるということはない。寒い日もあるのだが、池の水が凍るということはまだない。
見ていると、梅の蕾も徐々に大きくなってきているのが分かる。真冬にあって、少し春を感じるようになってきている。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
2022年1月25日記
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