雨のしずく ― 2022-02-16
2022年2月16日 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので写真の日。今日は、雨のしずくである。
前回は、
やまもも書斎記 2022年2月9日
沈丁花の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/02/09/9462490
久々の雨であった。雨の降ったあとは、庭に出てみると雨のしずくが目にはいる。見ていると、なかなか面白いものもある。そのうちで、紅葉の木のものを写してみた。
家の玄関を出たところにある木である。毎日のように目にしている。そんなに綺麗に紅葉するという木ではないのだが、季節ごとにその姿が変わるのを見ながら生活していることになる。今はまだ冬芽の状態である。雨が降ると、その芽の先端の部分とか、節目の部分とかにしずくが見える。
まだまだ寒い。天気予報によると、またこれから寒い日がつづくようだ。春は遠い。とはいえ、梅の木を見ていると、冬芽が徐々にふくらんできて大きくなってきているのが分かる。木瓜の冬芽も、だんだん春めいてきている。そろそろ春を感じるところがあるこのごろである。
水曜日なので写真の日。今日は、雨のしずくである。
前回は、
やまもも書斎記 2022年2月9日
沈丁花の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/02/09/9462490
久々の雨であった。雨の降ったあとは、庭に出てみると雨のしずくが目にはいる。見ていると、なかなか面白いものもある。そのうちで、紅葉の木のものを写してみた。
家の玄関を出たところにある木である。毎日のように目にしている。そんなに綺麗に紅葉するという木ではないのだが、季節ごとにその姿が変わるのを見ながら生活していることになる。今はまだ冬芽の状態である。雨が降ると、その芽の先端の部分とか、節目の部分とかにしずくが見える。
まだまだ寒い。天気予報によると、またこれから寒い日がつづくようだ。春は遠い。とはいえ、梅の木を見ていると、冬芽が徐々にふくらんできて大きくなってきているのが分かる。木瓜の冬芽も、だんだん春めいてきている。そろそろ春を感じるところがあるこのごろである。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
2022年2月15日記
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