梅の花芽 ― 2022-03-02
2022年3月2日 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので写真の日。今日は梅である。
前回は、
やまもも書斎記 2022年2月23日
木瓜の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/02/23/9466642
年が明けてから、ときどき様子を見に行っている木である。一月のころは、冬芽で、いかにもまだ寒い冬という感じであった。それが、ここにきて少し暖かくなってきたせいもあるのだろう、花芽と言っていいような状態になってきた。もうじき、つぼみと言えるようになるかもしれない。
写真に撮るのは、比較的下の方の枝である。あまり陽当たりがよくない。上の方を見上げてみると、太陽のよくあたるあたりの枝は、より季節の進み具合を感じるようでもある。例年、上の方の枝に早く花が咲く。ただ、接写で写真に撮ろうとすると、せいぜい目の高さにところぐらいしか写すことができない。
沈丁花の花が、もうじき咲きそうになってきている。また、木瓜を見ても、これも花芽と言っていいような様子になってきている。山茱萸の木を見ると、ようやく花が咲きそうな雰囲気である。
三月になると、冬も終わり我が家でもいくつか花が咲くかと思う。季節の移ろいを、これからも写真に撮っていきたいと思う。
水曜日なので写真の日。今日は梅である。
前回は、
やまもも書斎記 2022年2月23日
木瓜の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/02/23/9466642
年が明けてから、ときどき様子を見に行っている木である。一月のころは、冬芽で、いかにもまだ寒い冬という感じであった。それが、ここにきて少し暖かくなってきたせいもあるのだろう、花芽と言っていいような状態になってきた。もうじき、つぼみと言えるようになるかもしれない。
写真に撮るのは、比較的下の方の枝である。あまり陽当たりがよくない。上の方を見上げてみると、太陽のよくあたるあたりの枝は、より季節の進み具合を感じるようでもある。例年、上の方の枝に早く花が咲く。ただ、接写で写真に撮ろうとすると、せいぜい目の高さにところぐらいしか写すことができない。
沈丁花の花が、もうじき咲きそうになってきている。また、木瓜を見ても、これも花芽と言っていいような様子になってきている。山茱萸の木を見ると、ようやく花が咲きそうな雰囲気である。
三月になると、冬も終わり我が家でもいくつか花が咲くかと思う。季節の移ろいを、これからも写真に撮っていきたいと思う。
Nikon D500
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
2022年2月28日記
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