『ちむどんどん』あれこれ「別れの沖縄そば」 ― 2022-04-24
2022年4月24日 當山日出夫(とうやまひでお)
『ちむどんどん』第2週「別れの沖縄そば」
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_02.html
前回は、
やまもも書斎記 2022年4月17日
『ちむどんどん』あれこれ「シークワーサーの少女」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/04/17/9482405
怒濤の展開の第二週であった。
まず、父親が死んでしまった。ちょっと早すぎるかと感じないではないが、まあ、「あさイチ」に出演するということは、死んでしまうという慣例みたいなものだから、仕方ないかと思う。ただ、これで、父親の演奏する三線が聞かれなくなるのは、ちょっと淋しい。
次に、運動会。朝ドラでは、よく運動会が描かれる。小学校ということを印象づける意味では、重要な行事ということになる。ここで、暢子たちの四人の兄弟のそれぞれの奮闘の様子が描かれることになった。ただ、靴と体操着を汚してしまったアベベは、悪くないと思う。無事に飼われることになるだろうか。(あるいは、お正月に食べられてしまうことになったのだろうか。)
それから、暢子の東京行き。東京にいるおばさんというのが、正体が分からない。が、子どもを一人引き取ってもいいということになった。四兄弟のうち誰が行くかということになって、暢子が志願する。しかし、旅立ちのバスに乗ったところで、引き返すことになった。このまま東京に行ってしまうのではないかと思っていたが、そうはならなかった。(でなければ、次の黒島結菜になってからの沖縄のことが無くなってしまう。)
ともあれ、月日は流れて、暢子が高校生になったところでこの週は終わった。次週から、大きくなった暢子ということになる。
ところで気になるのは、アベベである。無事に比嘉家で飼ってもらうことができているだろうか。次週からの展開を楽しみに見ることにしよう。
2022年4月23日記
『ちむどんどん』第2週「別れの沖縄そば」
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_02.html
前回は、
やまもも書斎記 2022年4月17日
『ちむどんどん』あれこれ「シークワーサーの少女」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/04/17/9482405
怒濤の展開の第二週であった。
まず、父親が死んでしまった。ちょっと早すぎるかと感じないではないが、まあ、「あさイチ」に出演するということは、死んでしまうという慣例みたいなものだから、仕方ないかと思う。ただ、これで、父親の演奏する三線が聞かれなくなるのは、ちょっと淋しい。
次に、運動会。朝ドラでは、よく運動会が描かれる。小学校ということを印象づける意味では、重要な行事ということになる。ここで、暢子たちの四人の兄弟のそれぞれの奮闘の様子が描かれることになった。ただ、靴と体操着を汚してしまったアベベは、悪くないと思う。無事に飼われることになるだろうか。(あるいは、お正月に食べられてしまうことになったのだろうか。)
それから、暢子の東京行き。東京にいるおばさんというのが、正体が分からない。が、子どもを一人引き取ってもいいということになった。四兄弟のうち誰が行くかということになって、暢子が志願する。しかし、旅立ちのバスに乗ったところで、引き返すことになった。このまま東京に行ってしまうのではないかと思っていたが、そうはならなかった。(でなければ、次の黒島結菜になってからの沖縄のことが無くなってしまう。)
ともあれ、月日は流れて、暢子が高校生になったところでこの週は終わった。次週から、大きくなった暢子ということになる。
ところで気になるのは、アベベである。無事に比嘉家で飼ってもらうことができているだろうか。次週からの展開を楽しみに見ることにしよう。
2022年4月23日記
追記 2022年5月1日
この続きは、
やまもも書斎記 2022年5月1日
『ちむどんどん』あれこれ「悩めるサーターアンダギー」
https://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/05/01/9486403
この続きは、
やまもも書斎記 2022年5月1日
『ちむどんどん』あれこれ「悩めるサーターアンダギー」
https://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/05/01/9486403
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