ブラタモリ「深海」 ― 2022-10-03
2022年10月3日 當山日出夫
ブラタモリ 深海
一〇月一日の放送。録画しておいて、翌日の朝にゆっくりと見た。これは、面白かった。すぐれた科学番組であると言ってもいいだろう。
私の子供のころ、子供向けの科学解説本で、深海ということは登場していたように思う。その後、ときおりニュースなどで、深海探査の報道を見るぐらいで、特に関心を持つということなく過ぎてきてしまった。
日本の深海探査技術というのが、すぐれたものであることがよくわかる。また、その意義も重要である。だが、何よりも知的好奇心に満ちている。わくわくする気持ちがある。これが一番大事なことなんだろうと思う。
「しんかい」「ちきゅう」のことは、ニュースなどで目にしたことはあるかと思うのだが、実際どんなことをしている船なのかは知らなかった。これからニュースで、これらの名前を目にしたら、注目して見たいと思う。
それにしても、しんかいにおいて、どうやって浮くのかということは、考えたこともなかった。いわれてみれば、どうやって沈んで、どうやって浮かんでくるのか、これこそ、探査船の一番重要なところだろう。
それから、最後の方で出てきた地究に陸地が出来た説明は、ちょっと難しかった。
2022年10月2日記
ブラタモリ 深海
一〇月一日の放送。録画しておいて、翌日の朝にゆっくりと見た。これは、面白かった。すぐれた科学番組であると言ってもいいだろう。
私の子供のころ、子供向けの科学解説本で、深海ということは登場していたように思う。その後、ときおりニュースなどで、深海探査の報道を見るぐらいで、特に関心を持つということなく過ぎてきてしまった。
日本の深海探査技術というのが、すぐれたものであることがよくわかる。また、その意義も重要である。だが、何よりも知的好奇心に満ちている。わくわくする気持ちがある。これが一番大事なことなんだろうと思う。
「しんかい」「ちきゅう」のことは、ニュースなどで目にしたことはあるかと思うのだが、実際どんなことをしている船なのかは知らなかった。これからニュースで、これらの名前を目にしたら、注目して見たいと思う。
それにしても、しんかいにおいて、どうやって浮くのかということは、考えたこともなかった。いわれてみれば、どうやって沈んで、どうやって浮かんでくるのか、これこそ、探査船の一番重要なところだろう。
それから、最後の方で出てきた地究に陸地が出来た説明は、ちょっと難しかった。
2022年10月2日記
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