ザ・バックヤード「国立科学博物館 2」 ― 2022-10-07
2022年10月7日 當山日出夫
Eテレ ザ・バックヤード 国立科学博物館 2
上野の国立科学博物館には、若いころは何度か行ったことがあるのだが、このごろは行っていない。東京国立博物館に行くか、西洋美術館には、行くことがあるのだが。なんとなく、足がとおのいてしまっている。
この回は、とても面白かった。まさに、「バックヤード」の取材ならではの内容だった。
動物の標本、人骨、恐竜の化石、鼠の歯……どれも興味深いものだった。
印象的だったのは、標本を残す目的である。今の時代の標本を将来に残すことによって、将来の研究者がさらなる研究を達成することができるために……とてもいい考え方だと思う。今すぐに、何かの役に立つ、という考えではない。将来のために、今、標本を残しておく。これこそ、研究者のあるべき一つの姿だと強く感じるところがあった。
ここしばらく、COVID-19のこともあって、東京に行っていない。今度、東京に行くことがあったら、科学博物館に行ってみたい。
2022年10月6日記
Eテレ ザ・バックヤード 国立科学博物館 2
上野の国立科学博物館には、若いころは何度か行ったことがあるのだが、このごろは行っていない。東京国立博物館に行くか、西洋美術館には、行くことがあるのだが。なんとなく、足がとおのいてしまっている。
この回は、とても面白かった。まさに、「バックヤード」の取材ならではの内容だった。
動物の標本、人骨、恐竜の化石、鼠の歯……どれも興味深いものだった。
印象的だったのは、標本を残す目的である。今の時代の標本を将来に残すことによって、将来の研究者がさらなる研究を達成することができるために……とてもいい考え方だと思う。今すぐに、何かの役に立つ、という考えではない。将来のために、今、標本を残しておく。これこそ、研究者のあるべき一つの姿だと強く感じるところがあった。
ここしばらく、COVID-19のこともあって、東京に行っていない。今度、東京に行くことがあったら、科学博物館に行ってみたい。
2022年10月6日記
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