ブラタモリ「長岡」 ― 2023-09-06
2023年9月6日 當山日出夫
ブラタモリ 長岡
長岡には行ったことがない。長岡といって思い浮かべるのは、まず花火。それから、人物では、山本五十六、半藤一利、といったところである。
戊辰戦争のときに幕府側についたこと、それから、太平洋戦争のときの空襲、これらはたしか半藤一利の著作を読んで憶えたことだと思う。
江戸時代から舟運の要所として経済的に栄えたこと。また、石油の発掘。新潟で石油が取れることは知っていたが、明治のころに、石油採掘会社が花火大会にかかわるほど隆盛であったことは知らなかった。
ちょっと気になったことばは「花街」。私は、基本的に「かがい」と読んできたのだが、番組では「はなまち」と言っていた。(まあ、今、ATOKでも「はなまち」からでも返還してくれることが確認できるので、一般的な読み方だとは思うのだが。)
地震があったことは記憶している。とはいえ、どの地方でどのような被害があったのかということまでは憶えていなかった。長岡で、神社の鳥居が折れるほどの被害があったことは、始めて知ったことになる。
2023年9月3日記
ブラタモリ 長岡
長岡には行ったことがない。長岡といって思い浮かべるのは、まず花火。それから、人物では、山本五十六、半藤一利、といったところである。
戊辰戦争のときに幕府側についたこと、それから、太平洋戦争のときの空襲、これらはたしか半藤一利の著作を読んで憶えたことだと思う。
江戸時代から舟運の要所として経済的に栄えたこと。また、石油の発掘。新潟で石油が取れることは知っていたが、明治のころに、石油採掘会社が花火大会にかかわるほど隆盛であったことは知らなかった。
ちょっと気になったことばは「花街」。私は、基本的に「かがい」と読んできたのだが、番組では「はなまち」と言っていた。(まあ、今、ATOKでも「はなまち」からでも返還してくれることが確認できるので、一般的な読み方だとは思うのだが。)
地震があったことは記憶している。とはいえ、どの地方でどのような被害があったのかということまでは憶えていなかった。長岡で、神社の鳥居が折れるほどの被害があったことは、始めて知ったことになる。
2023年9月3日記
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