ウチのどうぶつえん「ぱんだめんだこ」 ― 2023-11-13
2023年11月13日 當山日出夫
ウチのどうぶつえん ぱんだめんだこ
白浜のアドベンチャーワールドには、今年の春に行った。パンダも見た。だが、パンダとにらめっこをするほどじっくりと見たといいうことではないが。
このパンダが、竹を食べることは知っているのだが、しかし、大量の食べ残しがあるということは知らなかった。その竹の再利用として、海に沈めてアオリイカの産卵の場所にしようというこころみ。
では、なぜパンダは竹のえり好みをするのだろうか。これは謎であるらしい。
メンダコの飼育のために、その住んでいる場所につて、水中ドローンをつかって水温を測ってみる。自然の生育環境に近い状況で飼育するというのが、動物園、水族館の基本であろう。メンダコについてもまだ分からないことがたくさんあるらしい。
2023年11月11日記
ウチのどうぶつえん ぱんだめんだこ
白浜のアドベンチャーワールドには、今年の春に行った。パンダも見た。だが、パンダとにらめっこをするほどじっくりと見たといいうことではないが。
このパンダが、竹を食べることは知っているのだが、しかし、大量の食べ残しがあるということは知らなかった。その竹の再利用として、海に沈めてアオリイカの産卵の場所にしようというこころみ。
では、なぜパンダは竹のえり好みをするのだろうか。これは謎であるらしい。
メンダコの飼育のために、その住んでいる場所につて、水中ドローンをつかって水温を測ってみる。自然の生育環境に近い状況で飼育するというのが、動物園、水族館の基本であろう。メンダコについてもまだ分からないことがたくさんあるらしい。
2023年11月11日記
『どうする家康』「関ヶ原の戦い」 ― 2023-11-13
2023年11月13日 當山日出夫
『どうする家康』第43回「関ヶ原の戦い」
これまで大河ドラマで関ヶ原の戦いは、何度となく描かれてきたと思う。近年の例では、『真田丸』が印象に残っている。これは、合戦シーンはなく、ただ台詞だけで終わってしまった。
秀忠の本軍が来ない家康側、また三成の方も毛利も来ないし秀頼も出てこない。結局、家康と三成の戦いということになった。この戦いの結果は分かっていることだし、そこで小早川秀秋が重要な役割を果たしたことも知られている。
CGを駆使して作ったであろう合戦シーンは、見応えがあった。
それよりも、興味深かったのは、北政所と阿茶局との対面シーン。それから、合戦が終わってからの、家康と三成の対面シーン。三成は、戦乱を望む気持ちが心のうちにあると語る。それは、家康にもあるはずだと。このあたりは、このドラマの脚本のいいところだと感じる。結果的に家康は天下太平をなしとげることになるのだが、それは、その後の大阪の陣を経てのことになる。これから起こることになる戦乱を予言しているのかもしれない。
最後の紀行のところで出てきた、関ヶ原古戦場記念館。テレビなどで何回か紹介されているのを見た記憶がある。関ヶ原は、新幹線に乗って通り過ぎるだけのところだったが、ここには一度行ってみたい気がする。ここにあるロボットの名前が、ミツナリ君と名付けられているのも、面白い。
2023年11月12日記
『どうする家康』第43回「関ヶ原の戦い」
これまで大河ドラマで関ヶ原の戦いは、何度となく描かれてきたと思う。近年の例では、『真田丸』が印象に残っている。これは、合戦シーンはなく、ただ台詞だけで終わってしまった。
秀忠の本軍が来ない家康側、また三成の方も毛利も来ないし秀頼も出てこない。結局、家康と三成の戦いということになった。この戦いの結果は分かっていることだし、そこで小早川秀秋が重要な役割を果たしたことも知られている。
CGを駆使して作ったであろう合戦シーンは、見応えがあった。
それよりも、興味深かったのは、北政所と阿茶局との対面シーン。それから、合戦が終わってからの、家康と三成の対面シーン。三成は、戦乱を望む気持ちが心のうちにあると語る。それは、家康にもあるはずだと。このあたりは、このドラマの脚本のいいところだと感じる。結果的に家康は天下太平をなしとげることになるのだが、それは、その後の大阪の陣を経てのことになる。これから起こることになる戦乱を予言しているのかもしれない。
最後の紀行のところで出てきた、関ヶ原古戦場記念館。テレビなどで何回か紹介されているのを見た記憶がある。関ヶ原は、新幹線に乗って通り過ぎるだけのところだったが、ここには一度行ってみたい気がする。ここにあるロボットの名前が、ミツナリ君と名付けられているのも、面白い。
2023年11月12日記
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