「衝突の根源に何が〜記者が見たイスラエルとパレスチナ〜」2024-02-01

2024年2月1日 當山日出夫

NHKスペシャル 衝突の根源に何が〜記者が見たイスラエルとパレスチナ〜

憎悪の連鎖は止めることができない。現実的に可能なのは、強力な軍事的、政治的、経済的な介入で、強制的に武力紛争を停止させることぐらいしか思いつかない。といって、軍事的にどちらかに加担することによって紛争がエスカレートすることは避けなければならない。

日本という部外者的な立場から見れば、イスラエルとパレスチナの二国家共存は不可能ではないように思えるが、しかし、その道のりは決してたやすいものではないだろう。一般市民から国家指導者にいたるまで、憎悪の感情で動かされている状態ではどうしようもない。

この番組ではあつかっていなかったが、周辺のアラブ諸国の動きが気になるところである。反イスラエルということで、全面的な戦争状態になる可能性があるのかどうか。ここはこの分野の専門家の意見が聞きたい。

少なくとも、人質の解放、停戦、人道的援助は必要であると考えるのだが、それも難しい状況かとも思う。どこかで妥協できる落とし所がないものかとは思うが、それが見当たらないのが現状ということになるのだろうか。

ハマスが悪い、あるいは逆に、イスラエルの存在そのものを否定する、これでは解決にならない。さて、どうすべきなのだろうか。

2024年1月29日記

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