ザ・バックヤード「理化学研究所 放射光科学研究センター」 ― 2024-10-22
2024年10月22日 當山日出夫
ザ・バックヤード 理化学研究所 放射光科学研究センター
これは面白かった。
SPring-8とSACLAについては、かろうじて名前を知っているぐらいであった。この施設の概要、どういう装置があって、どんなふうにして何をしているのか、その成果としてどんなことが具体的にあるのか……科学コミュニケーション番組として、うまく作ってあったと感じる。
電子を光速にまで加速する仕組みは、なんとなく分かった気にはなるのだが、それが曲がるとなぜ光を発するのか、ということの説明はなかった。これは、素人に分かりやすく説明するのが難しいところなのだろうか。
とにかく、出てくる数字が大きすぎるというか、ゼロの数が多すぎて、今ひとつ具体的にイメージしづらいところがあったのは、いたしかたのないことだろうと思う。
SPring-8は、流しそうめんのごときものであるというのは、卓抜な比喩であったと思う。
それから、中に自転車が映っていた。これぐらい大きな施設になると、中の移動には自転車が一番合理的だろう。
2024年10月18日記
ザ・バックヤード 理化学研究所 放射光科学研究センター
これは面白かった。
SPring-8とSACLAについては、かろうじて名前を知っているぐらいであった。この施設の概要、どういう装置があって、どんなふうにして何をしているのか、その成果としてどんなことが具体的にあるのか……科学コミュニケーション番組として、うまく作ってあったと感じる。
電子を光速にまで加速する仕組みは、なんとなく分かった気にはなるのだが、それが曲がるとなぜ光を発するのか、ということの説明はなかった。これは、素人に分かりやすく説明するのが難しいところなのだろうか。
とにかく、出てくる数字が大きすぎるというか、ゼロの数が多すぎて、今ひとつ具体的にイメージしづらいところがあったのは、いたしかたのないことだろうと思う。
SPring-8は、流しそうめんのごときものであるというのは、卓抜な比喩であったと思う。
それから、中に自転車が映っていた。これぐらい大きな施設になると、中の移動には自転車が一番合理的だろう。
2024年10月18日記
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