ザ・バックヤード「天王寺動物園」 ― 2025-02-17
2025年2月17日 當山日出夫
ザ・バックヤード 天王寺動物園
天王寺動物園には、入ったことがない。我が家から比較的簡単に行けるところにあるのだが、行ったことがない。行くなら、京都の動物園か、さもなくば、和歌山の方になる。無論、パンダが目的である。
このごろの動物園、また、水族館でもそうだが、なるべく自然の環境に近い展示をしようとこころみていることは、ここでもそうである。だが、ライオンとシマウマが、同じ視野で見られることに、それほど意味があるとも思えないのだが、これは、ちょっとひねくれすぎた見方だろうか。
クロサイの行動の記録、分析は、興味深い。飼育下にある動物だからこそできる調査ということになる。おそらく、この他にも血液の検査とか、尿の検査とかも、化学的な分析は行っているのかと思うが、はたしてどうなのだろうか。
コンポストで、草食動物の糞を処理するというのは、合理的といっていいだろう。気になったのは、肉食動物の糞はゴミとして廃棄するということであったが、なぜ、そうなのか、ちょっと気になる。自然界では、草食動物の糞と、肉食動物の糞と、どういう過程で、分解されていくことになるのか、研究はあるのかとも思うが、はたしてどうなのだろうか。
2025年2月14日記
ザ・バックヤード 天王寺動物園
天王寺動物園には、入ったことがない。我が家から比較的簡単に行けるところにあるのだが、行ったことがない。行くなら、京都の動物園か、さもなくば、和歌山の方になる。無論、パンダが目的である。
このごろの動物園、また、水族館でもそうだが、なるべく自然の環境に近い展示をしようとこころみていることは、ここでもそうである。だが、ライオンとシマウマが、同じ視野で見られることに、それほど意味があるとも思えないのだが、これは、ちょっとひねくれすぎた見方だろうか。
クロサイの行動の記録、分析は、興味深い。飼育下にある動物だからこそできる調査ということになる。おそらく、この他にも血液の検査とか、尿の検査とかも、化学的な分析は行っているのかと思うが、はたしてどうなのだろうか。
コンポストで、草食動物の糞を処理するというのは、合理的といっていいだろう。気になったのは、肉食動物の糞はゴミとして廃棄するということであったが、なぜ、そうなのか、ちょっと気になる。自然界では、草食動物の糞と、肉食動物の糞と、どういう過程で、分解されていくことになるのか、研究はあるのかとも思うが、はたしてどうなのだろうか。
2025年2月14日記
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