ねほりんぱほりん「女性黒服」 ― 2025-03-20
2025年3月20日 當山日出夫
ねほりんぱほりん 女性黒服
再放送である。最初の放送は、2024年2月2日。
こういう業界があって、そこで働くのは、男性であれ、女性であれ、いろいろと大変だよなあ、と思う。所詮は人間の社会の働き方である、どのような業界であっても、基本的に人間が感じることは、そう違いはないのかもしれない。
ただ、黒服の働く場所としては、キャバクラなどということになり、一般的には、世の中でなにかしらいかがわしいと思われている業種であることは確かだろう。とはいえ、私としては、世の中から、このような業種がまったく無くなってしまえばいいと、潔癖に考えるのもどうかと思う。好きな人がいて、需要と供給のバランスがとれるなかで、非人道的な搾取がなければ、まあまあいいではないか、と思うことにしている。
たしかに、女性同士だから話しやすい、気持ちが分かる、分かってもらえる、そういう側面はあるにちがいない。このあたりのことは、経営者や店の責任者(それは、現在では男性の仕事であるが)の方が、むしろよく分かっていることでもある。だから、女性の黒服を従業員として雇用している。
キャストであれば、月に200万かせげるが、黒服になると、月に30万、これも、今の時代としては、そうなのだろうと思う。そういうことに金を使う客もいれば、それでかせぐ女性もいる。これで、なんとかなりたっているのが、今の世の中ということになる。(違法に、借金まみれにして、強引に水商売で働かせるというようなことなら、問題になるだろうが。)
しかし、こういう店に行って、高い金はらって酒をのみたいとは、私は、まったく思わないが、世の中には、いろんな人がいていい。そこにあれこれ、口出しすべきではないだろう。
それから、この番組のなかで、いろいろと業界用語になるのだろうが、知らなかったことばがいくつか出てきていた。文脈から意味は分かるのだけれど。
2025年3月17日記
ねほりんぱほりん 女性黒服
再放送である。最初の放送は、2024年2月2日。
こういう業界があって、そこで働くのは、男性であれ、女性であれ、いろいろと大変だよなあ、と思う。所詮は人間の社会の働き方である、どのような業界であっても、基本的に人間が感じることは、そう違いはないのかもしれない。
ただ、黒服の働く場所としては、キャバクラなどということになり、一般的には、世の中でなにかしらいかがわしいと思われている業種であることは確かだろう。とはいえ、私としては、世の中から、このような業種がまったく無くなってしまえばいいと、潔癖に考えるのもどうかと思う。好きな人がいて、需要と供給のバランスがとれるなかで、非人道的な搾取がなければ、まあまあいいではないか、と思うことにしている。
たしかに、女性同士だから話しやすい、気持ちが分かる、分かってもらえる、そういう側面はあるにちがいない。このあたりのことは、経営者や店の責任者(それは、現在では男性の仕事であるが)の方が、むしろよく分かっていることでもある。だから、女性の黒服を従業員として雇用している。
キャストであれば、月に200万かせげるが、黒服になると、月に30万、これも、今の時代としては、そうなのだろうと思う。そういうことに金を使う客もいれば、それでかせぐ女性もいる。これで、なんとかなりたっているのが、今の世の中ということになる。(違法に、借金まみれにして、強引に水商売で働かせるというようなことなら、問題になるだろうが。)
しかし、こういう店に行って、高い金はらって酒をのみたいとは、私は、まったく思わないが、世の中には、いろんな人がいていい。そこにあれこれ、口出しすべきではないだろう。
それから、この番組のなかで、いろいろと業界用語になるのだろうが、知らなかったことばがいくつか出てきていた。文脈から意味は分かるのだけれど。
2025年3月17日記
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