『ばけばけ』スピンオフ「オサワ、スイーッチョン。」 ― 2026-04-06
2026年4月6日 當山日出夫
『ばけばけ』スピンオフ「オサワ、スイーッチョン。」
録画しておいて見た。
松江の花田旅館や中学校のセットを使っているところから判断して、かなり、このドラマの撮影のわりと早い段階で、この企画があったのかなと思う。
『ばけばけ』については、私は、評価したいと思っている。(最終の東京のところで、もう一週ぐらいあった方がよかったかなと思うことはあるが。)
このドラマで、おトキの周辺の女性が、地味であるが存在感があって、ヒロインとのバランスが非常によかった。特に、おなみ、おウメ、おサワ、それから、おクマが印象に残る。無論、雨清水のおタエ様のこともあるが。
おサワと庄田は、松江で一緒になったことは本編のドラマで分かっていることだが、ヘブンさんたちが松江を離れてから、その後、どんなふうだったか、興味がある。なんとも、ぎこちないというか、不器用というか、まあ、こんなこともあったのだろうと感じさせる脚本だった。
四角い部屋を円く掃く……という言い方は、最近ではあまりしなくなったかと思う。そもそも、家の部屋の中でホウキを使うということが無くなっている。ま~るく掃除機をかける、ということはあるかもしれないが。いや、今だったら、ロボット掃除機が、隅々まで綺麗にしてくれる。(ただ、その構造上、隅っこが少しだけ残るのは、いたしかたないかもしれないけれど。)
おサワがドイツ語が読めないのは、この時代だったら、当然と思えるが、まあ、ドラマの中では、そのことを上手く使ってあったかと思う。
小学校の代用教員というのは、この時代だったら、そんなに悪い仕事ではなかったはずだと思っているのだが、ここは、現代的な価値観で作ってあったとことということになるだろう。
2026年4月3日記
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