ドキュメント20min.「雨穴とテレビ」 ― 2026-05-01
2026年5月1日 當山日出夫
ドキュメント20min.「雨穴とテレビ」
『変な家』などの作品については、名前を知っている程度である。ミステリ関係は、ここ数年、あまり読まなくなった。せいぜい、年末のミステリの各種のベストが発表になってから、海外作品のトップの作品を買って読むぐらいである。昔は、ルース・レンデルの作品など、ずっと読んでいたのだけれど。今だと、アンソニー・ホロビッツは、読んでいる。
たしかに昔のテレビの方が面白かった。破天荒なところ、今の規準ではとても放送できなような、「正しくない」番組も多かった。NHKのドラマでも、大河ドラマとか朝ドラとか、昔の方が面白い。再放送している作品があるので、どうしても見比べてしまうのだが、今の番組はつまらなくなっている。まあ、いろんな方面に配慮して、多くの視聴者に無難な内容になっているか、あるいは、特定の主張にかたよりすぎて、思考の幅がせまいものになっているか、という印象である。
ともかく、面白そうな企画だからやってみよう、というだけでもいいとは思うが、それだと、何か問題を指摘されたときに困るから、ということなのかとも思うことになる。
この「ドキュメント20min.」も、以前は、とても面白い企画があったのだが、このごろは、斬新な発想で、ともかくも作ってみようという感じのものが少なくなってきた。その流れのなかで、この回の企画は、雨穴の起用ということで、斬新さを出したのかとも思えるが、見終わって、まあこんなもんかなあ、というところである。
2026年4月29日記
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