ARGカフェ:明日の京都は寒そう2009-02-20

2009/02/20 當山日出夫

明日は、京都でのARGカフェ。天気予報を確認すると、雨はふらないだろうが、最高気温が9度。たぶん、寒いだろう。とはいえ、あったまるために、カレーうどんを食べにいく時間があるかどうかは微妙。いや、その前に、歩いている途中が寒い。

今のところの以下の予定(と思う、さらに追加があるかも)。

當山日出夫(立命館大学GCOE(DH-JAC))
「学生にWikipediaを教える-知の流動性と安定性」

小橋昭彦(今日の雑学/NPO法人情報社会生活研究所)
「情報社会の“知恵”について」

小篠景子(国立国会図書館)
「「中の人」の語るレファレンス協同データベース」

三浦麻子(神戸学院大学)
「社会心理学者として、ブロガーとして」

谷合佳代子(大阪産業労働資料館 エル・ライブラリー)
「エル・ライブラリー開館4ヶ月-新しい図書管理システムとブログによる資料紹介」

村上浩介(国立国会図書館)
「テレビからネットへ」

後藤真(花園大学)
「人文「知」の蓄積と共有-歴史学・史料学の場合」

福島幸宏(京都府立総合資料館)
「ある公文書館職員の憂鬱」

中村聡史(京都大学)
「検索ランキングをユーザの手に取り戻す」

岡島昭浩(大阪大学)
「うわづら文庫がめざすもの-資料の顕在化と連関」

嵯峨園子(中京大学情報科学研究科/ソシオメディア)
「ライブラリアンの応用力!」

東島仁(京都大学大学院)
「ウェブを介した研究者自身の情報発信に対する―「社会的な」しかし「明確でない」要請?」

今回は、「イントロダクション」として話すということが前提。学生に、Wikipediaの「陵墓」の履歴を調べてみなさいと課題を出したら、なんと、「陵墓」が「項目」として消えてしまっていた・・・さあ、どうしよう。というような意味では、イントロダクションとして、これから、みんなで考えましょう、として適当かなと思う。

ただ、話しが5分でおわるかどうだけ、心配。あ、それから、名刺をプリントしておかないといけない。

當山日出夫(とうやまひでお)

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