Twitter雑感:ヤシガラ椀の外へ2009-10-11

2009-10-11 當山日出夫 

まあ、凝り性といわれれば、それまでであるが、Twitterで、まずは、1000メッセージを目指してという状態。これぐらいつかうと、なんとなく分かってくる。単なる「つぶやき」でありながら、フォローと、#(ハッシュタグ)によって、コミュニティが生まれることを。

ホームページから、ブログへと移行したように、今年から、急激に、Twitterになだれこんでいるような印象をもっている。出版社、美術館などでも、Twitterとブログとメールマガジンとホームページと、相互に有機的に関連づける方向で、動いている。

たとえ、140字の「つぶやき」であっても、それが外に向かって開かれた自分というものを保証してくれるとき、その存在意義は大きいと言えるだろう。

まさに、
『ヤシガラ椀の外へ』.ベネディクト・アンダーソン.加藤剛訳.NTT出版.2009
http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100001986

につながると、直感する。ただ、『想像の共同体』とどう関連していくかは、これからのユーザによって決まってくるのだろうがとは、思う。

當山日出夫(とうやまひでお)

寒くなってきた2009-10-11

2009-10-11 當山日出夫

今日あたりから急に寒い。書斎は、床を頑丈につくって、本棚優先のつくりなので、ゆかがポカポカというわけにはいかない。それに、ゆかには本の山の山の山~~~であるし。

しかたないので、机のしたに、ホカホカのカーペットをおいてある。ちょうど足をのせるだけのちっちゃいの。今日から、電源をつないでオンにした。

ま、ようするに、そろそろ「冬眠」のシーズンであって、のんびりせよとの、天の声であろうと理解する。

當山日出夫(とうやまひでお)

カレーなべ異聞2009-10-11

2009-10-11 當山日出夫

さて、どうでもいいような話し。こんなことを書いているのは、肝心の仕事がすすまないからでもある(^^;)

昨夜の晩ご飯は、「カレーナベ」。要するに、カレー味の鍋料理である。しかしながら、通常の「なべ」のごとく、うどんを入れて食するとなったとき、ふと思った。これって、「カレーうどん」とどうちがうのか。

食べた感触、食感というべきかは、まさに、カレーうどんそのものである。ならば、はじめから、具だくさんのカレーうどんにすればいいのではなかったろうか。

冬眠のシーズンには、カレーうどんがよく似合うのである。

當山日出夫(とうやまひでお)