『仕事で使える! Twittter超入門』 ― 2009-11-02
2009-11-02 當山日出夫
このところ、Twitter関係の本が、陸続と出る。その一冊。
小川浩.『仕事で使える! Twittter超入門』(青春新書).青春出版社.2009
http://www.seishun.co.jp/
この本、Twitterの入門・概説書としては、非常によく書けていると思う。他に多く読んだというわけではないが、しかし、おそらく、入門的概説書としては、トップクラスにはいるだろう。
一つには、その歴史的背景。WEB2.0の先を見すえたサービスであること。
さらには、実際のユーザ(個人)での利用法の解説。
そして、ビジネスでの利用法。ここが面白い。WEB2.0的なソーシャルメディアを使った、ビジネスの事例がかなり紹介されている。DELLの例など。
これは、ビジネスに限らず、アカデミックな分野でも、たとえば、図書館や博物館・美術館など、あるいは、大学などでも、十分に応用可能な事例として読める。
自分自身がソーシャルメディアをつかわないで、WEBを大学で論じてもしかたがないだろう(これは、あくまでも一般論として、であるが。)
當山日出夫(とうやまひでお)
このところ、Twitter関係の本が、陸続と出る。その一冊。
小川浩.『仕事で使える! Twittter超入門』(青春新書).青春出版社.2009
http://www.seishun.co.jp/
この本、Twitterの入門・概説書としては、非常によく書けていると思う。他に多く読んだというわけではないが、しかし、おそらく、入門的概説書としては、トップクラスにはいるだろう。
一つには、その歴史的背景。WEB2.0の先を見すえたサービスであること。
さらには、実際のユーザ(個人)での利用法の解説。
そして、ビジネスでの利用法。ここが面白い。WEB2.0的なソーシャルメディアを使った、ビジネスの事例がかなり紹介されている。DELLの例など。
これは、ビジネスに限らず、アカデミックな分野でも、たとえば、図書館や博物館・美術館など、あるいは、大学などでも、十分に応用可能な事例として読める。
自分自身がソーシャルメディアをつかわないで、WEBを大学で論じてもしかたがないだろう(これは、あくまでも一般論として、であるが。)
當山日出夫(とうやまひでお)
最近のコメント