『ARG』463号の感想 ― 2011-01-26
2011-01-26 當山日出夫
『ARG』463号の感想をすこしだけ。
気になった記事はふたつ(まあ、私の興味、関心のあるところとしであるが)。
京都大学アフリカ地域研究資料センターのTwitter利用開始
http://twitter.com/#!/Africa_Kyoto_U
特に、私の専門がアフリカ研究に直接関係するというわけではない。しかし、いろんな研究機関などが、その活動を、Twitterなどで情報提供してくれることはうれしい。自分自身がフォローしないまでも、重要な情報は、リツイートされて、どこからともなく流れてくるものである。(今までに、そのようにして、私自身、多くの情報を得てきている。)
地域研究、言語研究などで、興味のある研究会などの情報提供に期待したい。
それから、芝浦工業大学でのOPACでの表紙画像利用の件。図書館のOPACとしては、一つのこころみだろうと思う。これはこれとして高く評価したい。
ただ、表紙画像といっても、図書館にはいるときは、カバーがなくなってしまう場合もある。中身はなんのそっけもないことが多い。また、年数を経ると、カバーのデザインだけ変わるということもある。それなりに問題をかかえていることにはなるとおもうのだが、しかし、これは非常に興味深い。
なお、第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島、これは興味深い。ちょっと宮古島では、私の場合、都合がつかないのであるが……しかし、ARGカフェを都会でばかりやることもない。地方に行って、その地方の人の話を聞く場をつくることはとても重要なことだと思う。
地方の人どうしが話しをしようと思って、東京にあつまる……これも、考えてみれば、なんだかつまらない話しである。地方も都市部もなく、自由に語り合える場になってほしいと願う次第である。
當山日出夫(とうやまひでお)
『ARG』463号の感想をすこしだけ。
気になった記事はふたつ(まあ、私の興味、関心のあるところとしであるが)。
京都大学アフリカ地域研究資料センターのTwitter利用開始
http://twitter.com/#!/Africa_Kyoto_U
特に、私の専門がアフリカ研究に直接関係するというわけではない。しかし、いろんな研究機関などが、その活動を、Twitterなどで情報提供してくれることはうれしい。自分自身がフォローしないまでも、重要な情報は、リツイートされて、どこからともなく流れてくるものである。(今までに、そのようにして、私自身、多くの情報を得てきている。)
地域研究、言語研究などで、興味のある研究会などの情報提供に期待したい。
それから、芝浦工業大学でのOPACでの表紙画像利用の件。図書館のOPACとしては、一つのこころみだろうと思う。これはこれとして高く評価したい。
ただ、表紙画像といっても、図書館にはいるときは、カバーがなくなってしまう場合もある。中身はなんのそっけもないことが多い。また、年数を経ると、カバーのデザインだけ変わるということもある。それなりに問題をかかえていることにはなるとおもうのだが、しかし、これは非常に興味深い。
なお、第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島、これは興味深い。ちょっと宮古島では、私の場合、都合がつかないのであるが……しかし、ARGカフェを都会でばかりやることもない。地方に行って、その地方の人の話を聞く場をつくることはとても重要なことだと思う。
地方の人どうしが話しをしようと思って、東京にあつまる……これも、考えてみれば、なんだかつまらない話しである。地方も都市部もなく、自由に語り合える場になってほしいと願う次第である。
當山日出夫(とうやまひでお)
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