ウィキペディアから見えるアートの世界2011-02-08

2011-02-08 當山日出夫

AMeeT(日本写真印刷文化振興財団のWEBマガジン)に書いたので、ここで紹介しておきたい。

ウィキペディアから見えるアートの世界

http://www.ameet.jp/digital-archives/digital-archives_20110204/#page_tabs=0


ウィキペディアについてはいろいろあるだろうけれど……私の思ったことを記すならば、すくなくとも、日本語版のウィキペディアについていうならば、日本における学知の継承とはどのようなものであったかについて……そのあたりをふまえた展開ができるとよいのではないだろうか。

教育や学問の社会的な文化的なあり方というのは、国・時代にによってちがう。日本には日本なりのありかたがある。その日本のあり方をふまえたものでなければ、次の発展にはむすびつかないように思えるのである。

だからといって、昔ながらの師弟関係こそ大事であると、短絡的にいうつもりはない。だが、そのようにして蓄積されてきた「知」もあるのだということをふまえて、さらに、次の展望を語るべきであろう。

當山日出夫(とうやまひでお)