ヤツデ ― 2020-03-04
2020-03-04 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので写真の日。今日はヤツデである。
前回は、
やまもも書斎記 2020年2月26日
木瓜のつぼみ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/02/26/9217935
我が家にいくつかのヤツデがある。晩秋から冬にかけて白い花を咲かせる。花の少ない冬の時期にあっては、貴重な花である。写真を写していると、虫がよってきていることが多い。
ヤツデの花といって思い出すのは、高村光太郎の詩である。冬になったことをイメージさせるものとして、ヤツデの花が出てきたのを憶えている。(ただ、その詩集は、今この文章を書いている手元にはない。)
掲載の写真は、以前に写しておいたものである。この花の時期は長い。
この花は、雌雄をめぐっていろいろ難しく、興味深いことがあるらしいのだが、よく調べないでいる。次のシーズンにまたこの花を写してみたいものである。
水曜日なので写真の日。今日はヤツデである。
前回は、
やまもも書斎記 2020年2月26日
木瓜のつぼみ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/02/26/9217935
我が家にいくつかのヤツデがある。晩秋から冬にかけて白い花を咲かせる。花の少ない冬の時期にあっては、貴重な花である。写真を写していると、虫がよってきていることが多い。
ヤツデの花といって思い出すのは、高村光太郎の詩である。冬になったことをイメージさせるものとして、ヤツデの花が出てきたのを憶えている。(ただ、その詩集は、今この文章を書いている手元にはない。)
掲載の写真は、以前に写しておいたものである。この花の時期は長い。
この花は、雌雄をめぐっていろいろ難しく、興味深いことがあるらしいのだが、よく調べないでいる。次のシーズンにまたこの花を写してみたいものである。
Nikon D500
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
2020年3月3日記
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