『エール』あれこれ「いばらの道」 ― 2020-04-19
2020-04-19 當山日出夫(とうやまひでお)
『エール』第3週「いばらの道」
https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_03.html
前回は、
やまもも書斎記 2020年4月12日
『エール』あれこれ「運命のかぐや姫」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/04/12/9234473
この週で描いていたのは、裕一の青年時代のこと。怒濤の展開であった。思いつくままに書いてみる。
第一には、音楽への情熱。
裕一は、ハーモニカ倶楽部で活躍する。新曲を作曲して、それが選ばれることになる。音楽家しての裕一の才能の発露といっていいだろう。
第二は、養子のこと。
家の仕事がうまくいかない。融資をうける条件として、兄弟のうちどちらかが養子に行かなければならない。家業は、弟が継ぐことになって、結局、裕一が家を出る。
第三は、銀行のこと。
養子に出るとして、まず、裕一は銀行員になる。そこで修行をしてということらしい。この銀行での、他の行員とのやりとりがコミカルで面白かった。
第四には、ダンスホールのこと。
銀行の仲間にさそわれて、裕一はダンスホールに行くことになる。そこで、踊り子の志津と出会う。どうやら一目惚れのようだった。そして、接吻大作戦となる。その結末は、まさに意外な展開であった。
以上のようなことがこの週の見どころであったかと思う。
それから、子どものころの仲間である鉄男が登場していた。これから、裕一の音楽の友になるのだろう。
次週以降、いよいよ、音と裕一の人生が交錯するようである。これも楽しみに見ることにしよう。
2020年4月18日記
『エール』第3週「いばらの道」
https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_03.html
前回は、
やまもも書斎記 2020年4月12日
『エール』あれこれ「運命のかぐや姫」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/04/12/9234473
この週で描いていたのは、裕一の青年時代のこと。怒濤の展開であった。思いつくままに書いてみる。
第一には、音楽への情熱。
裕一は、ハーモニカ倶楽部で活躍する。新曲を作曲して、それが選ばれることになる。音楽家しての裕一の才能の発露といっていいだろう。
第二は、養子のこと。
家の仕事がうまくいかない。融資をうける条件として、兄弟のうちどちらかが養子に行かなければならない。家業は、弟が継ぐことになって、結局、裕一が家を出る。
第三は、銀行のこと。
養子に出るとして、まず、裕一は銀行員になる。そこで修行をしてということらしい。この銀行での、他の行員とのやりとりがコミカルで面白かった。
第四には、ダンスホールのこと。
銀行の仲間にさそわれて、裕一はダンスホールに行くことになる。そこで、踊り子の志津と出会う。どうやら一目惚れのようだった。そして、接吻大作戦となる。その結末は、まさに意外な展開であった。
以上のようなことがこの週の見どころであったかと思う。
それから、子どものころの仲間である鉄男が登場していた。これから、裕一の音楽の友になるのだろう。
次週以降、いよいよ、音と裕一の人生が交錯するようである。これも楽しみに見ることにしよう。
2020年4月18日記
追記 2020-04-26
この続きは、
やまもも書斎記 2020年4月26日
『エール』あれこれ「君はるか」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/04/26/9239365
この続きは、
やまもも書斎記 2020年4月26日
『エール』あれこれ「君はるか」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/04/26/9239365
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