千両 ― 2021-01-20
2021-01-20 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日は植物の写真の日。今日は千両である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年1月13日
ヤツデ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/01/13/9337126
掲載の写真は、先月(昨年の一二月)のうちに撮影しておいたものからである。今では、もう鳥が食べてなくなってしまっている。
我が家にいくつかの千両の木がある。赤い実をつけるものと黄色い実をつけるものとがある。どちらも、秋から冬にかけて実をつける。朝起きて、NHKの朝ドラを見てカメラを持って外にでる。千両、万両などの写真を撮る。
その千両の実も、ちょうど年が改まるころには、鳥が食べ尽くしてしまう。鳥が食べないように、防護策を講じてもいいようなものかもしれないが、これはこれとして、自然の姿だと思って特に何もしていない。
万両の実も鳥がたべる。だが、これは千両よりも後まで実が残る。庭に出ると、まだ万両の実を確認することができる。
写真については、現像処理のとき、ガンマ補正を少しかけてある。実の色合いを少し強調して見えるようにするためである。実際の肉眼で見たよりも、やや濃いめの色にしてある。
今年、初夏のころには、これらの千両の木の新芽が季節を感じさせることになる。そして、秋になるとまた実がつくことだろう。これらの写真を撮ることができたらと思っている。
水曜日は植物の写真の日。今日は千両である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年1月13日
ヤツデ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/01/13/9337126
掲載の写真は、先月(昨年の一二月)のうちに撮影しておいたものからである。今では、もう鳥が食べてなくなってしまっている。
我が家にいくつかの千両の木がある。赤い実をつけるものと黄色い実をつけるものとがある。どちらも、秋から冬にかけて実をつける。朝起きて、NHKの朝ドラを見てカメラを持って外にでる。千両、万両などの写真を撮る。
その千両の実も、ちょうど年が改まるころには、鳥が食べ尽くしてしまう。鳥が食べないように、防護策を講じてもいいようなものかもしれないが、これはこれとして、自然の姿だと思って特に何もしていない。
万両の実も鳥がたべる。だが、これは千両よりも後まで実が残る。庭に出ると、まだ万両の実を確認することができる。
写真については、現像処理のとき、ガンマ補正を少しかけてある。実の色合いを少し強調して見えるようにするためである。実際の肉眼で見たよりも、やや濃いめの色にしてある。
今年、初夏のころには、これらの千両の木の新芽が季節を感じさせることになる。そして、秋になるとまた実がつくことだろう。これらの写真を撮ることができたらと思っている。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 DI MACRO 1:1
2021年1月18日記
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