アレチヌスビトハギ2021-10-06

2021-10-06 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日なので花の写真の日。今日は、アレチヌスビトハギである。

前回は、
やまもも書斎記 2021年9月29日
ヤブラン
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/09/29/9427908

いわゆる「ひっつきむし」になる草である。我が家の敷地のところどころに見ることができる。

秋になったころに、ピンク色の小さい花をつける。この花それ自体は、見ていて非常にかわいらしい。だが、ひっつきむしになると困るので、適当に引き抜いたりはしている。

先月のうちに撮影しておいたものからである。今見ると、もうこの花も終わりかけになっていて、実が見える。これは、すぐに服などのくっつく。なかなかやっかいである。

一〇月になって、見ていると、ようやく杜鵑草の花が咲きはじめている。我が家の近くにある柿の木の実も色づいてきているようである。

アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

Nikon D500
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di MACRO 1:1

2021年10月4日記

追記 2021年10月13日
この続きは、
やまもも書斎記 2021年10月13日
彼岸花
https://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/10/13/9431712

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