イロハモミジ ― 2022-02-02
2022年2月2日 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので写真の日。今日はイロハモミジの種子である。
前回は、
やまもも書斎記 2022年1月26日
紫陽花の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/01/26/9458962
写真を撮る範囲にいくつかの楓の木がある。早く紅葉するものもあれば、遅く紅葉するものもある。葉の形も見ると、違っている。特にどれがどの種類と図鑑などを見てみるのだが、今一つはっきりしないままでいる。
そのうち、この木には実が見えるものである。他にもいくつか楓の木はあるが、種子を確認できるものはないようだ。これは、木の上の方のことであるので私の目では確認できないということもあるのかもしれない。その中にあって、写した木は、崖っぷちに植わっているせいもあって、ちょうど目の高さに、その葉などを見ることができる。
春には、綠で少し赤い色の混じった種子を観察することができる。それが、秋から冬になると茶色っぽい色に変わる。これはかなり長い間、見ることができる。
庭の千両、万両の実はほとんど鳥が食べ尽くしてしまった。沈丁花の花の蕾が赤く色づいてきている。そのうち白い花を咲かせることだろう。
水曜日なので写真の日。今日はイロハモミジの種子である。
前回は、
やまもも書斎記 2022年1月26日
紫陽花の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/01/26/9458962
写真を撮る範囲にいくつかの楓の木がある。早く紅葉するものもあれば、遅く紅葉するものもある。葉の形も見ると、違っている。特にどれがどの種類と図鑑などを見てみるのだが、今一つはっきりしないままでいる。
そのうち、この木には実が見えるものである。他にもいくつか楓の木はあるが、種子を確認できるものはないようだ。これは、木の上の方のことであるので私の目では確認できないということもあるのかもしれない。その中にあって、写した木は、崖っぷちに植わっているせいもあって、ちょうど目の高さに、その葉などを見ることができる。
春には、綠で少し赤い色の混じった種子を観察することができる。それが、秋から冬になると茶色っぽい色に変わる。これはかなり長い間、見ることができる。
庭の千両、万両の実はほとんど鳥が食べ尽くしてしまった。沈丁花の花の蕾が赤く色づいてきている。そのうち白い花を咲かせることだろう。
Nikon D500
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
2022年2月1日記
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