沈丁花の冬芽 ― 2022-02-09
2022年2月9日 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので写真の日。今日は沈丁花の冬芽である。
前回は、
やまもも書斎記 2020年2月2日
イロハモミジ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/02/02/9460725
冬の間であるので、花の写真は撮れない。身近なところで、草花の冬の様子を撮っている。
写してみたのは沈丁花である。これは、春先になると白い花を咲かせる。が、まだ咲かない。見ると赤紫色の冬芽、あるいは、蕾と言った方がいいかもれいないが、いくつか見ることができる。この冬の寒さが終わって、春めいてくるころになると咲くだろうかと思う。
家の裏手にある。ほぼ毎日のように目にする木である。白い花が咲くころになると、外に出るとまず目に入る花になる。
今年の冬は、雪が降っていない。今のところは、であるが。毎年、一回ぐらいは地面が一面に白くなるときがあるのだが、今年は、雪がちらほら舞うときはあっても、積もるというところまではいかない。天気予報など見ていると、日本海の北から雪雲が流れ込んでくるとき、京都のあたりで降っていても、我が家のあたりまでは降らない。京都からは、山を越える必要がある。
雪景色を写真に撮ってみたい気もするのだが、山の中の我が家としては、雪が降ると困る。自動車で外に出られなくなる。どうなるかわからないが、この冬は、雪の積もるのを見ることなく終わりそうな予感である。
水曜日なので写真の日。今日は沈丁花の冬芽である。
前回は、
やまもも書斎記 2020年2月2日
イロハモミジ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/02/02/9460725
冬の間であるので、花の写真は撮れない。身近なところで、草花の冬の様子を撮っている。
写してみたのは沈丁花である。これは、春先になると白い花を咲かせる。が、まだ咲かない。見ると赤紫色の冬芽、あるいは、蕾と言った方がいいかもれいないが、いくつか見ることができる。この冬の寒さが終わって、春めいてくるころになると咲くだろうかと思う。
家の裏手にある。ほぼ毎日のように目にする木である。白い花が咲くころになると、外に出るとまず目に入る花になる。
今年の冬は、雪が降っていない。今のところは、であるが。毎年、一回ぐらいは地面が一面に白くなるときがあるのだが、今年は、雪がちらほら舞うときはあっても、積もるというところまではいかない。天気予報など見ていると、日本海の北から雪雲が流れ込んでくるとき、京都のあたりで降っていても、我が家のあたりまでは降らない。京都からは、山を越える必要がある。
雪景色を写真に撮ってみたい気もするのだが、山の中の我が家としては、雪が降ると困る。自動車で外に出られなくなる。どうなるかわからないが、この冬は、雪の積もるのを見ることなく終わりそうな予感である。
Nikon D500
TANRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
2022年2月8日記
最近のコメント