『ちむどんどん』あれこれ「青いパパイアを探しに」2022-08-28

2022年8月28日 當山日出夫

『ちむどんどん』第20週「青いパパイアを探しに」
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_20.html

前回は、
やまもも書斎記 2022年8月21日
『ちむどんどん』あれこれ「愛と旅立ちのモーウイ」
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/08/21/9519415

見ていてどうにも展開がもどかしい。思うところを書いてみる。

和彦。暢子が妊娠していることがわかったなら、普通はそれに協力することになるだろう。自分のやりたいことはあるかと思うが、それはちょっとおいておいて、暢子のために、何かできないものかと思う。あるいはいきなりフリーの著述業ではなく、どこかに勤めることもできただろう。場合によっては、しばらくは暢子の新しい店の手伝いということもあるかもしれない。

智。いくら歌子のことを思っているとはいっても、やはりだますようなことはよくないと思う。これからどういう流れになるかは分からないが、暢子にふられて、次にその妹の歌子と接近するのも、ちょっとどうだろうか。

矢作。イタリアンの店につとめていて、失業して困窮する。そこを暢子に見つけられて、結局は暢子の店を手伝うことになる。まあ、これはいいとしても、ちょっとぐらいは沖縄料理の勉強ということがあってしかるべきである。いきなり、沖縄料理の料理人ということはないだろうと思ってしまう。

そして、この週は、ニーニーが出てこなかった。養豚場で無事に働いていることになるだろうか。ともあれ、次週を楽しみに見ることにしよう。

2022年8月27日記

追記 2022年9月4日
この続きは、
やまもも書斎記 2022年9月4日
『ちむどんどん』あれこれ「君と僕のイナムドゥチ」
https://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/09/04/9523340

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