ブラタモリ「安曇野」 ― 2022-11-28
2022年11月28日 當山日出夫
ブラタモリ 安曇野
安曇野といって思い出すことがいくつかある。
『安曇野』という小説である。臼井吉見が書いた。今ではもう読まれなくなってしまった作品かもしれない。出たのは、私の高校生のころだったろうか。「安曇野」という名前を覚えたのは、この小説によってだったと思う。ただ、全部を読んだという記憶はない。手にとったということは憶えている。(この小説も読みなおしてみたいと思っている作品の一つである。)
番組でもちょっと紹介があったが、NHKの朝ドラの『おひさま』は、ほとんど全部を見た。岡田惠和脚本であった。このドラマでは、ほぼ毎回、信州の山々の風景とか川の流れとか、ワンカットであるが挿入されていた。見ると、心なごんだものである。
それから、安曇野からは少し離れることになるかもしれないのだが、学生のころ、松本から大町は、毎年行っていた。恩師の太田次男先生の受講生による合宿である。たいてい、新宿から急行アルプスに乗って松本まで行き、そこから大町まで乗り換えていった。松本から安曇野、大町というあたりは、私にとっては若い時の思い出の地である。
2022年11月27日記
ブラタモリ 安曇野
安曇野といって思い出すことがいくつかある。
『安曇野』という小説である。臼井吉見が書いた。今ではもう読まれなくなってしまった作品かもしれない。出たのは、私の高校生のころだったろうか。「安曇野」という名前を覚えたのは、この小説によってだったと思う。ただ、全部を読んだという記憶はない。手にとったということは憶えている。(この小説も読みなおしてみたいと思っている作品の一つである。)
番組でもちょっと紹介があったが、NHKの朝ドラの『おひさま』は、ほとんど全部を見た。岡田惠和脚本であった。このドラマでは、ほぼ毎回、信州の山々の風景とか川の流れとか、ワンカットであるが挿入されていた。見ると、心なごんだものである。
それから、安曇野からは少し離れることになるかもしれないのだが、学生のころ、松本から大町は、毎年行っていた。恩師の太田次男先生の受講生による合宿である。たいてい、新宿から急行アルプスに乗って松本まで行き、そこから大町まで乗り換えていった。松本から安曇野、大町というあたりは、私にとっては若い時の思い出の地である。
2022年11月27日記
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