ねほりんぱほりん「元マル暴」 ― 2024-02-16
2024年2月16日 當山日出夫
ねほりんぱほりん 元マル暴
これはメチャクチャ面白かった。マル暴である。たしかに、テレビドラマや小説などで、よく登場してくる。その実態である。
自腹でクロコダイルでスタイルを決めるとか。それも月賦ということもあるらしい。とにかく見た目で相手に負けてはいけない。ライオンなどの肉食動物が、同類の肉食動物を襲うことはない、このたとえはなるほどと思う。
暴力団の実録本を買って、組織について調べるという。(ただ、私は、この種の本は読んだことはないのであるが。)
暴力団員とは付き合っていかなければならない。そこそこ仲よくなる必要はある。捜査令状なしで、寺務所に入りこんで雑談することもある。そこで情報を得る。しかし、奥さんとの仲もうまくいかないことがあるようだ。
暴力団員には同情することはないという。自分のなかの正義感をつらぬくためである。
だが、なかには、暴力団に取り込まれてしまう同僚もいるという。まあ、そういうこともあるだろうなあ、と思う。
現在、暴力団対策には、税理士の資格のある刑事がいたり、IT担当がいたり、これも時代の流れであろうか。
今では、半グレの犯罪が増えている。特殊詐欺などである。かつての暴力団とちがって組織化されていないので、対応が難しいという。
2024年2月12日記
ねほりんぱほりん 元マル暴
これはメチャクチャ面白かった。マル暴である。たしかに、テレビドラマや小説などで、よく登場してくる。その実態である。
自腹でクロコダイルでスタイルを決めるとか。それも月賦ということもあるらしい。とにかく見た目で相手に負けてはいけない。ライオンなどの肉食動物が、同類の肉食動物を襲うことはない、このたとえはなるほどと思う。
暴力団の実録本を買って、組織について調べるという。(ただ、私は、この種の本は読んだことはないのであるが。)
暴力団員とは付き合っていかなければならない。そこそこ仲よくなる必要はある。捜査令状なしで、寺務所に入りこんで雑談することもある。そこで情報を得る。しかし、奥さんとの仲もうまくいかないことがあるようだ。
暴力団員には同情することはないという。自分のなかの正義感をつらぬくためである。
だが、なかには、暴力団に取り込まれてしまう同僚もいるという。まあ、そういうこともあるだろうなあ、と思う。
現在、暴力団対策には、税理士の資格のある刑事がいたり、IT担当がいたり、これも時代の流れであろうか。
今では、半グレの犯罪が増えている。特殊詐欺などである。かつての暴力団とちがって組織化されていないので、対応が難しいという。
2024年2月12日記
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