ドキュメント20min.「ナイト ライト ライド」 ― 2024-03-08
2024年3月8日 當山日出夫
ドキュメント20min. ナイト ライト ライド
Cho Co Pa Co Cho Co Quin Quin というグループがあることを始めて知った。この名前で検索してみて、なるほどと思う。(ただ、人をその出自で判断することは私の好むところではない。)
音の出るものなら何でも音楽にしてしまう、というのがこの若い人たちの感性ということになる。そこには民族とか国家ということはまったく意識されていない。このような音楽作りが、今のこれからの時代のものなのかなと感じる。
流れていた曲は、耳になじむものであった。まあ、このあたりは、NHKの方でこのような感じの曲という話しがあったのかもしれない。(あるいは、まったく忖度などなしで作ったのかもしれない。)
このような音楽の制作、編集に使っていたのは、Mac一台であった。
どうでもいいことだが、夜、だれもいない遊園地というのも舞台として悪くない。花屋敷をつかったらしいが。
2024年3月5日記
ドキュメント20min. ナイト ライト ライド
Cho Co Pa Co Cho Co Quin Quin というグループがあることを始めて知った。この名前で検索してみて、なるほどと思う。(ただ、人をその出自で判断することは私の好むところではない。)
音の出るものなら何でも音楽にしてしまう、というのがこの若い人たちの感性ということになる。そこには民族とか国家ということはまったく意識されていない。このような音楽作りが、今のこれからの時代のものなのかなと感じる。
流れていた曲は、耳になじむものであった。まあ、このあたりは、NHKの方でこのような感じの曲という話しがあったのかもしれない。(あるいは、まったく忖度などなしで作ったのかもしれない。)
このような音楽の制作、編集に使っていたのは、Mac一台であった。
どうでもいいことだが、夜、だれもいない遊園地というのも舞台として悪くない。花屋敷をつかったらしいが。
2024年3月5日記
ザ・バックヤード「国立印刷局」 ― 2024-03-08
2024年3月8日 當山日出夫
ザ・バックヤード 国立印刷局
国立印刷局のことは、先日の「探検ファクトリー」でもやっていた。さて、この二つの番組は、それぞれに取材したのであろうか。セキュリティの最も厳重な施設である。そう簡単に許可がおりるとは思えないのだが、いったいどうなのだろうか、ここがまず気になるところである。
工芸官の仕事は、やはりすごい。どういう経歴で今の仕事についているのかも秘密なのかもしれない。(美大で版画などの技術を学んだということがあるのかなとも思うが、おそらくそれすらも秘密ということなのだろう。)
登場していた工芸官は、「探検ファクトリー」のときは、人物が違っていた。「探検ファクトリー」のときは、男女二名であったが、「ザ・バックヤード」では男性一人だった。
紙幣の肖像画のコンテも面白い。写真を使うのだが、特定の写真から作るということではない。複数の写真をもとに、紙幣用に新しくコンテを描いていく。その作業も緻密そのものである。
印刷の技術、裁断の技術も、最高のものといっていいだろう。
ただ、番組で出てきていなかったのは紙を作る工程のことである。これは最高の秘密のことになるだろう。
ともあれ、「探検ファクトリー」と「ザ・バックヤード」で国立印刷局のなかの一部であるが、見ることができるというのは興味深いことである。
2024年3月7日記
ザ・バックヤード 国立印刷局
国立印刷局のことは、先日の「探検ファクトリー」でもやっていた。さて、この二つの番組は、それぞれに取材したのであろうか。セキュリティの最も厳重な施設である。そう簡単に許可がおりるとは思えないのだが、いったいどうなのだろうか、ここがまず気になるところである。
工芸官の仕事は、やはりすごい。どういう経歴で今の仕事についているのかも秘密なのかもしれない。(美大で版画などの技術を学んだということがあるのかなとも思うが、おそらくそれすらも秘密ということなのだろう。)
登場していた工芸官は、「探検ファクトリー」のときは、人物が違っていた。「探検ファクトリー」のときは、男女二名であったが、「ザ・バックヤード」では男性一人だった。
紙幣の肖像画のコンテも面白い。写真を使うのだが、特定の写真から作るということではない。複数の写真をもとに、紙幣用に新しくコンテを描いていく。その作業も緻密そのものである。
印刷の技術、裁断の技術も、最高のものといっていいだろう。
ただ、番組で出てきていなかったのは紙を作る工程のことである。これは最高の秘密のことになるだろう。
ともあれ、「探検ファクトリー」と「ザ・バックヤード」で国立印刷局のなかの一部であるが、見ることができるというのは興味深いことである。
2024年3月7日記
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