ねほりんぱほりん「コンビニエンスストアオーナー」 ― 2024-11-14
2024年11月14日 當山日出夫
ねほりんぱほりん コンビニエンスストアオーナー
日本で初めてコビニエンスストアが出来たのは、私が学生として東京に住んでいたころだった。セブンイレブンが住んでいた近所にできた。その当時は、文字通り朝の七時から午後の一一時までの営業だった。それでも、その営業時間の設定にはおどろいたものである。それが、今では、二四時間営業が普通になってしまっている。(それも、見直しの動きもあるようだ。二四時間営業を止めたいというオーナーと本部との間で悶着があったのは、かなり大きくニュースになった。人手不足の昨今、もう従来のような二四時間営業が当たり前というスタイルは続かないかと思うが、どうなるだろうか。)
コンビニは、日本に住む人びとの生活を変えたことは確かなことである。食べるものにも大きな影響を与えてきている。コンビニおにぎりは、便利だなあと思う。昨年度までは、京都まで学校で教えに行っていたのだが、お昼御飯にはコンビニおにぎり(二個)と決めていた。それから、大学の最寄りの駅のコンビニで、ペットボトル入りのコーヒーの温かいのを買っていた。
番組に出て話していたのは、コンビニオーナーであり、その店を経営する、また、接客するという立場からのものであった。これはこれで面白いのだが、本部の方についても、もっと面白い話しがあるだろうと思う。全国的な、商品の流通システムの維持とか、商品の開発とか、興味深い話があるだろうと思う。
東日本大震災のときのことが出てきていたが、このときでもかろうじてコンビニの配送システムは維持できていたというのは、今からふり返ってみればすごいことだったと思う。
たまごっちでお客さんに声をかけて、結婚にいたったというのは、こんな話しもあっていいかなと思う。
地域ごとの客層や地域の行事などに応じて発注する商品を選択するというのも、いろんな失敗の積み重ねがあってのことだろう。(番組では出てきていなかったが、近年の急激な外国人観光客、それから、地域によっては定住する労働者の増加によって、対応が求められることも多くあるだろう。地域によっては、ハラル食品を置くことが必要になるかもしれない。もうすでにあってもおかしくない。)
これから、日本全体としては、人口減少と、地域による人口の偏りが生じてくるはずである。その将来、コンビニ業界も、どのように生きのこっていくことになるだろうか。
2024年11月13日記
ねほりんぱほりん コンビニエンスストアオーナー
日本で初めてコビニエンスストアが出来たのは、私が学生として東京に住んでいたころだった。セブンイレブンが住んでいた近所にできた。その当時は、文字通り朝の七時から午後の一一時までの営業だった。それでも、その営業時間の設定にはおどろいたものである。それが、今では、二四時間営業が普通になってしまっている。(それも、見直しの動きもあるようだ。二四時間営業を止めたいというオーナーと本部との間で悶着があったのは、かなり大きくニュースになった。人手不足の昨今、もう従来のような二四時間営業が当たり前というスタイルは続かないかと思うが、どうなるだろうか。)
コンビニは、日本に住む人びとの生活を変えたことは確かなことである。食べるものにも大きな影響を与えてきている。コンビニおにぎりは、便利だなあと思う。昨年度までは、京都まで学校で教えに行っていたのだが、お昼御飯にはコンビニおにぎり(二個)と決めていた。それから、大学の最寄りの駅のコンビニで、ペットボトル入りのコーヒーの温かいのを買っていた。
番組に出て話していたのは、コンビニオーナーであり、その店を経営する、また、接客するという立場からのものであった。これはこれで面白いのだが、本部の方についても、もっと面白い話しがあるだろうと思う。全国的な、商品の流通システムの維持とか、商品の開発とか、興味深い話があるだろうと思う。
東日本大震災のときのことが出てきていたが、このときでもかろうじてコンビニの配送システムは維持できていたというのは、今からふり返ってみればすごいことだったと思う。
たまごっちでお客さんに声をかけて、結婚にいたったというのは、こんな話しもあっていいかなと思う。
地域ごとの客層や地域の行事などに応じて発注する商品を選択するというのも、いろんな失敗の積み重ねがあってのことだろう。(番組では出てきていなかったが、近年の急激な外国人観光客、それから、地域によっては定住する労働者の増加によって、対応が求められることも多くあるだろう。地域によっては、ハラル食品を置くことが必要になるかもしれない。もうすでにあってもおかしくない。)
これから、日本全体としては、人口減少と、地域による人口の偏りが生じてくるはずである。その将来、コンビニ業界も、どのように生きのこっていくことになるだろうか。
2024年11月13日記
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