「大写真発掘 ロバート秋山竜次」 ― 2024-11-14
2024年11月14日 當山日出夫
レギュラー番組への道 大写真発掘 ロバート秋山竜次
今の時代、どこにどんな写真が残っているか分からない。まさに「映像の世紀」だからこそ作れる番組である。昔のフィルム写真も大量にあるだろうが、現在では、スマホやWEBに膨大な映像データが残る時代である。
こういう発想も面白い。
どうでもいい感想かもしれないが、映っていたミャンマーの映像が興味深かった。今、ミャンマーのことがテレビに映るとすると、軍事政権のことか、さもなくば、それに抵抗する人びとのこと、ぐらいである。普通の市民の様子、市街の風景などが映ることはほとんどないといっていいだろう。
ただ、秋山竜次がミャンマーの船員であった男性と交流のあった時代は、まだビルマだったかなと思うが、どうだろうか。
私の頭のなかでは、ミャンマーをビルマに変換して、それで、竪琴が『ビルマの竪琴』につながる。でも、この番組の制作スタッフは、『ビルマの竪琴』をもう知らないかもしれない。
どこにどんな写真や映像記録があるかわからない時代である。これを探索するだけで、いろいろと面白いことができるかなと思う。
2024年11月12日記
レギュラー番組への道 大写真発掘 ロバート秋山竜次
今の時代、どこにどんな写真が残っているか分からない。まさに「映像の世紀」だからこそ作れる番組である。昔のフィルム写真も大量にあるだろうが、現在では、スマホやWEBに膨大な映像データが残る時代である。
こういう発想も面白い。
どうでもいい感想かもしれないが、映っていたミャンマーの映像が興味深かった。今、ミャンマーのことがテレビに映るとすると、軍事政権のことか、さもなくば、それに抵抗する人びとのこと、ぐらいである。普通の市民の様子、市街の風景などが映ることはほとんどないといっていいだろう。
ただ、秋山竜次がミャンマーの船員であった男性と交流のあった時代は、まだビルマだったかなと思うが、どうだろうか。
私の頭のなかでは、ミャンマーをビルマに変換して、それで、竪琴が『ビルマの竪琴』につながる。でも、この番組の制作スタッフは、『ビルマの竪琴』をもう知らないかもしれない。
どこにどんな写真や映像記録があるかわからない時代である。これを探索するだけで、いろいろと面白いことができるかなと思う。
2024年11月12日記
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