ドキュメント72時間「聖夜の長崎 大病院のケーキ店」 ― 2025-02-03
2025年2月3日 當山日出夫
ドキュメント72時間 聖夜の長崎 大病院のケーキ店
病院のなかにケーキ屋さんがあるというのは、とても珍しい。
ただ、病院内にあるなら、含んでいる食品の成分とか、カロリーとか、表示があってもよさそうだと思ったのではあるが。
病気によっては、味覚の障害がある。そのことを確認するために、ケーキを買って食べるということは、確かに意味のあることだろう。食事というものが、ただ栄養をとるためだけではなく、味覚のこともあるし、さらには、人と人との関係をとりむすぶものであることは確かだろう。
「ドキュメント72時間」としては、大きな病院シリーズということなる。地域の中核的な大きな病院には、いろんな病気の人がくることになるし、そこにはさまざまな人生が背後にあることになる。
この番組では、レストランなど食べ物屋さんが舞台になることが多い。やはり、食べることを通じての、人と人とのかかわりがある。食べるものについての思い出もある。
まあ、私は、甘いものは自分から進んで食べるということは、基本的にはない。酒も、もう飲まなくなった。何を楽しみ生きているのだろうと思われるかもしれないが、毎日、なにがしかの文章を書く生活というのが、続けられればと思っている。
どうでもいいことだが、大学病院は公立の施設であるが、そこで、クリスマスを祝うというのも、日本的である。日本の年中行事のなかに定着している風習である。これが、アメリカのように、クリスマスに「メリークリスマス」と言ってはいけない、(キリスト教徒ではない人に対するPCの配慮)、というのも、なんだか味気ないなあ、という気がしている。
2025年2月1日記
ドキュメント72時間 聖夜の長崎 大病院のケーキ店
病院のなかにケーキ屋さんがあるというのは、とても珍しい。
ただ、病院内にあるなら、含んでいる食品の成分とか、カロリーとか、表示があってもよさそうだと思ったのではあるが。
病気によっては、味覚の障害がある。そのことを確認するために、ケーキを買って食べるということは、確かに意味のあることだろう。食事というものが、ただ栄養をとるためだけではなく、味覚のこともあるし、さらには、人と人との関係をとりむすぶものであることは確かだろう。
「ドキュメント72時間」としては、大きな病院シリーズということなる。地域の中核的な大きな病院には、いろんな病気の人がくることになるし、そこにはさまざまな人生が背後にあることになる。
この番組では、レストランなど食べ物屋さんが舞台になることが多い。やはり、食べることを通じての、人と人とのかかわりがある。食べるものについての思い出もある。
まあ、私は、甘いものは自分から進んで食べるということは、基本的にはない。酒も、もう飲まなくなった。何を楽しみ生きているのだろうと思われるかもしれないが、毎日、なにがしかの文章を書く生活というのが、続けられればと思っている。
どうでもいいことだが、大学病院は公立の施設であるが、そこで、クリスマスを祝うというのも、日本的である。日本の年中行事のなかに定着している風習である。これが、アメリカのように、クリスマスに「メリークリスマス」と言ってはいけない、(キリスト教徒ではない人に対するPCの配慮)、というのも、なんだか味気ないなあ、という気がしている。
2025年2月1日記
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